秋はかさかさ唇に注意

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夏の間はちっとも悩まなかった唇の乾燥。秋になると急にひどい乾燥が気になります。

唇が荒れる原因は2つ。

1つ目は、唇の乾燥を招く外的な刺激によるものです。例えば唇を舐める行為。これは一瞬唇がうるおった気がしますが、その水分が蒸発する際、さらに水分を奪ってしまうので逆効果です。
また、乾燥でめくれた唇の皮を剥がしてしまう行為も、バリア機能を損ない荒れを引き起こす可能性があります。

そのほか、辛い・熱い・しょっぱいなどの唇への強い刺激も乾燥につながると考えられます。

2つ目は、体を守る役割をしている免疫力の低下や、健康な皮膚などをつくったり、保持するたんばく質やビタミン類の不足(とくにビタミンB群)など、内面からくるものです。この免疫力は紫外線による影響や睡眠不足、ストレス、偏った食生活などさまざまな原因から低下し、やがて、食品や口紅など唇に直接触れる外部からの刺激にも過敏に反応し荒れやすくなります。

では唇を健康に保つにはどうしたらいいでしょうか?
まず、外側からの唇のケアで重要なのは何よりも保湿です。皮脂膜の代わりになる保湿成分( ヒアルロン酸、セラミド、アミノ酸など)を含むリップケア用品で、基本は朝の洗顔後やメイク前などにl 回と、入浴後や就寝前にl回、最低1日2回はメイクをしていない清潔な唇に塗り保湿します。

それ以外にも食後や乾燥する前にこまめに塗るとよいしょう。1日中、乾燥が気になる場合ばメイクの上からうるおすことができる保湿成分含有のグロスタイプのものを、メイクの延長線上で使うならTPOに合わせて数種類を使うといいでしょう。

唇の乾燥がきになるとどうしても外からの処置ばかりに目がいきがちになりますが、中からバランスのとれた食事で整えるが最優先です。

基本はバランスのよい食事が大切です。とくに、健康な唇を保つために欠かせない栄養素は、たんばく質とビタミン類です。
ビタミンが豊富でたんばく質も摂取できるうなぎや、豚肉、さらに鉄分も含まれているレバーはおすすめです。

唇が荒れやすい方は、サプリメントを取り入れるのもよいでしょう。また、ケアをしているのに、かゆみやヒリヒリ感など唇にいつもと違う症状が現れた場合は、一皮皮膚科を受診しましょう。

1日に飲むビタミンの量よりやや多めに摂るといいかもしれません。