からだがバージョンアップする、産後のコツ

妊娠・出産によって最大限に開いた骨盤は、出産を終え、産後赤ちゃんにおっぱいをあげることでだんだん閉まって、もとに戻っていきます。ただし、完全にはもとの状態に戻らないので、断乳したタイミングで骨盤をもう一度リセットする必要があります。

出産したあとのこの段階まで、あるいは少なくとも子どもが立って歩くようになって、お母さんと一緒にいるだけでは物足りなくなってくる時期までは、できるだけ一緒にいてあげたほうがいいと僕は思います。

最初は子どもと2人だけの世界に没頭していられても、どこかで飽きてきて、子どももお母さんもお互いにちょっとウザくなりはじめます。これが、完全に仕事に戻るベストなタイミング。これは、子どもが同世代の子たちと絡みはじめて、物理的にお母さんから離れる時期にもあたるから、そこで今までの仕事のペースに戻れば、骨盤も閉まってきていてからだの面からみてもまったく問題はないし、むしろ子どもとの良好な関係も保てるでしょう。

それに、骨盤がもとに戻っていない状態では、いくら仕事モードの自分に戻ろうとしても、こころもからだもついてきていないので「自分の性能が落ちた」って勘違いしてしまうことにもなりやすい。本来の自分の能力を発揮できなくて、悪い場合は信用を失う可能性もある。出産後、骨盤が戻っていないからだは、外で仕事をするようなからだではないということ。

開いた骨盤は、しっかり閉める

つまり、出産というからだの大リセットは、子どもを産んだらそれで完了というわけではない。産んだあとの骨盤を出産前の状態に戻すには、やっぱりメンテナンスが必要なんだす。骨盤が開いたままだと、まず排泄が滞りがちになる。しかも容積が増えた骨盤内の臓器にからだのゴミがたまりやすくなり、肥満にもつながるのです。

もともと、骨盤体操っていう僕の仕事のはじまりは、産後のからだのメンテナンスからきているんです。出産前に仕事をがんばっていた人ほどブランクを怖がるけど、ここでしっかり骨盤をもとに戻しておくことが大事。授乳期間が終わったら、巻末の「骨盤を閉める体操」をやってください。出産前のプロポーションに戻って、ゴミを捨てやすい「巡りのいいからだ」が手に入ります。そうすれば、出産という大リセットによってからだが整い、妊娠・出産という経験そのものによって、以前よりも自分の内面に厚みや深みが出てくる結果になるんです。

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ここまで読んで、女の人というのは、生理・出産などのからだのリセットシステムをもっていて、そこで上手にそうじが行なわれることで健康を維持し、そこから美しさや強さを手に入れられることがわかってもらえたと思います。とはいえ、からだを動かしたほうがいいことはわかっているけど、まったくそんな気になれない。できない自分を責めて落ち込んでいく、つていうときだってあるよね。じゃあ、どうしたらいいんだろう。たいようしんけいモう女性のからだの要求をつき動かしているのは、おへその真にある「太陽神経革」という、神経の集まりだといわれています。ここからの要求は頭や言葉で考えることと産んだあとの骨盤を出産前の状態に戻すには、やっぱりメンテナンスが必要なんです。

骨盤が開いたままだと、まず排泄が滞りがちになります。しかも容積が増えた骨盤内の臓器にからだのゴミがたまりやすくなり、肥満にもつながる。もともと、骨盤体操っていう僕の仕事のはじまりは、産後のからだのメンテナンスからきているんです。

出産前に仕事をがんばっていた人ほどブランクを怖がるけど、ここでしっかり骨盤をもとに戻しておくことが大事。授乳期間が終わったら、巻末の「骨盤を閉める体操」をやってください。出産前のプロポーションに戻って、ゴミを捨てやすい「巡りのいいからだ」が手に入ります。そうすれば、出産という大リセットによってからだが整い、妊娠・出産という経験そのものによって、以前よりも自分の内面に厚みや深みが出てくる結果になるんです。

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