肝機能障害が生姜紅茶+黒砂糖で正常に

特に具合が悪いと感じているわけではないのですが。ここ数年、人間ドックを受けるたびに、肝機能異常( γ-GTPのみ高値)と、右乳房のしこり(直径1cm×1.5cm) を指摘されていました。

γ-GTPは、一般的に飲酒過多の指標とされ、酒を飲みすぎると上昇する数値です。私は、いつも50~60と女性としてはやや高めでした。

人間ドック担当の医師から「お酒を控えるように」といわれるのですが私が「一滴も飲めません」と答えると不機嫌な顔をされてしまいます。私の体重はここ5年くらい66kgと変化は特にありません。

60歳を過ぎたころからひざや腰がときどき痛くなるようになったのは加齢のせいか?と思っていました。近くの整形外科の医者からは、「とにかく体重を減らすように。減れば痛みはなくなります」といわれました。

どうしたらいいものかと思い悩んでいたとき、「生姜紅茶ダイエット」の記事が目にとまりました。

「食事も変えず運動をしなくても、体重が減った」という体験談に興味をひかれ、とにかく、生姜紅茶 を実行することにしました。朝食前に黒砂糖入りの生姜紅茶を1杯飲み、午後3時に1杯、それに入浴前に1杯と、1日3 回飲むようにしました。2週間もすると冷え性だった体がポカポカと1日中温かくなっったのには驚きました。

便秘がちだったのに大便が1日2 回も出るようになり、排尿は1 日4 ~5回だったのが、8 ~9回に増えました。

すると、ポコツと出ていた下腹が引っこみました。次にウェストが76cm→73cmまで細くなりました。体重も3ヶ月で6kgも減量できました。それによってうんと体が軽くなり、足腰の痛みはまったくなくなりました。人間ドックで検査したところ、γ-GTPが20と正常値に。それに、ここ5年間指摘され続けていた右乳房のしこりもなくなったといわれてさらにびっくり。これからもさらなる体重の減少を目指して、生姜紅茶を続けたいと思っていまっす。

現代医学では、γ-GTPは飲酒過多の指標とされています。だが、自然医学的な見方からすると、それは水分過剰のひとつのサインと見てとれるのだそうです。

漢方医学では、二日酔いを「アルコールで酔う」とは考えず、「水毒」ととらえています。

今、すぐに余分な水分を排出する8つの方法 5症例の紹介(水毒改善例)

二日酔いのときは、頻尿、下痢、嘔吐というように完全に「水」を体外へ出そうとする症状のオンパレードになります。

そこで、二日酔いに漢方薬の五苓散(ごれいさん)という利尿剤で症状は消失します。ビールの93% 、日本酒やワインの86% が水分だ。だからアルコールを飲みすぎるということは水分を摂りすぎている、ということと同義です。

私も日ごろ、お茶、コーヒー、水など水分を摂るのが好きで、それが原因で体を冷やし、冷え太りや水太りになり、γ-GTP が上昇していたものかもしれません。また、体の中に水や冷えがあると痛みやすいのもうなづけます。そのせいで足腰の痛みも現われていたのでしょう。