トウゲシバでアルツハイマー病の検査値が向上し、特有の頑固さが和らいで趣味を満喫

妻が亡くなったのをきっかけに物忘れが多くなった

この7年間、父の変わって行く様をそばで見てきました。アルツハイマー病と診断され、頑固になっていく父に嫌悪感を抱くようにもなって、途方に暮れていました。トウゲシバ粒を飲みはじめてから、以前のように穏やかな表情を取り戻してくれて、いまでは会話も全く問題なくできます。父は、40年以上にわたり居酒屋を営んでいました。ときには困難に直面することもあhソましたが、そのたびに母と支え合って乗り越えてきました

ところが7年前、苦楽をとーもにしてきた母が病気で他界したころから、父の様子に変化がでました。

そんなある日、開店前の準備をしている最中に転んで、右太もものつけ根を骨折しました。幸い骨折の程度は軽く、半年ほどで完治。しかし、仕事を続けるのは体力的に難しいと判断し、閉店を決意しました。父は、母を亡くした喪失感に加え、人生のすべてをささげてきた店までも失うことになってしまいました。

これといった趣味もなく、毎日家でお酒ばかり飲んでいる父を見かねて、カルチャーセンターの俳句教室や歴史の講座に通うことをすすめたんです。ところが、いずれの講座も1~2回しか続かない始末。他人とのかかわりがなくなってしまったせいか、物忘れが激しくなり、5分前に話した内容さえはとんど覚えていないということも増えてきました。

居酒屋で元気に働いていたころは、複数のお客さんから同時に注文された内容をメモも取らずに覚えていました。当時の父からはまったく想像できないほどの変わりようにとまどいました。大事なことはメモに書き留めてテーブルにはるようにしましたが、はってあることの意味すらわかっていないようです。それを指摘すると激しく怒って反論し、かたくなになってしまったので、父との会話をさけるようになってしまいました。

もしかしたら、認知症かもしれないと疑いはじめたのもこの頃だったと思います。友人に相談すると、物忘れ外来のある病院を紹介されました。ところが、父がなかなか受診に応じてくれなかったため、3年前に健康診断を口実に病院まで連れて行き、本人に気づかれないように物忘れ外来を受診させました。

MRIによる検査や記憶力を調べるテストを行った結果、初期のアルツハイマー病と診断されました。当面は薬を使用せずに様子を見ることになったのですが、症状が落ち着くことはありませんでした。身だしなみがだらしなくなったり、急に怒りだしたりして、私だけでなく周囲の人たちを困らせることも多くなったんです。私から見ると、症状はすすんでいるように感じました。

穏やかに会話ができるようになり、趣味の写真撮影も

そんな父がトウゲシバを飲みはじめたのは、食品会社に勤める親戚からすすめられたのがきっかけでした。トウゲシバというシダ植物に含まれる有効成分「ヒューペルジンA」に、脳の神経細胞の働きを活発にする作用があると聞いたことがきっかけでした。私は、トウゲシバのサプリを朝・晩の食後に2粒ずつ飲んでもらおうとしましたが、最初のうちはなかなかいうことを聞いてくれずに苦労しました。

父は機嫌がいいときは飲んでくれるのですが、毎日2回続けるのは並の努力ではありませんでした。それでも、1ヶ月後の検査でテスト(認知機能検査)の点数がよくなっていたんです。

そのころから、自分で積極的にトウゲシバを飲むようになりました。2ヶ月たつと以前に比べて頑固さが和らいで、父と穏やかに話すことができるようになってきました。物忘れがひどくなってからはほとんど外出をせずに、自分の部屋に閉じこもる毎日を送っていのですが「家でじっとしているのはもったいない」といって、みずからカメラ店に足を運んで一眼レフのデジタルカメラを購入。家の周辺や近所の公園を散歩しながら、気に入った景色を撮影して楽しんでいます。

また最近になって、中学生になる孫のバスケットボールの試合にもカメラを持って出かけ、うれしそうにシャッターを押していました。カメラを持っているときの父の表情はとても穏やかで、アルツハイマー病のことを一瞬忘れてしまうときがあります。

こうした変化が見られるようになったのも、トウゲシバのおかげだと思っています。これからも飲みつづけてもらい、アルツハイマー病の進行が少しでも抑えられることを強く願っています。