血液の濃度を高め、動脈硬化を促す「うなぎ」」

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脂ののったうなぎのかば焼きは格別の味わいです。また、どうしても高級イメージも定着しているせいか機会があると食べ過ぎてしまう傾向にある食品です。

うなぎは、高い栄養価を誇り、基本的には好ましい食品です。 ただし、マグロのトロ同様に約24% も含まれる脂肪によって、カロリ1過多になる危険性があります。また、うなぎは、血液の濃度を高める作用をもち、低血圧症や貧血の予防には適していますが、動脈硬化や血栓を促す危険性をもっています。またかば焼きは、塩分が多いので、高血圧症の人は、食べすぎに注意しなければなりません。

うなぎには、ビタミンA が特に多く、ビタミンB1、B2 、カルシウム、鉄が豊富に含まれています。 ビタミンAの働きと作用についてはこちらです。

味の点でも、魚料理のなかでいちばんという人も多く、カロリーや塩分が多いという理由だけで、食べることをひかえるにはもったいない食品です。 カロリーと塩分の多さを解消するには、他の低カロリーの食材との調理をおすすめします。たとえば、生の野菜とのあえものにすれば、うなぎに含まれていないビタミンC をとることもでき、グンとバランスのよい栄養的なメニューとなります。

基本的に塩分は加えず、うなぎのかば焼きがもつ塩味、甘味、そして豊かな風味を前面に押し出すようにしてください。

うなぎのたれの塩分が気になる人は白焼きがおすすめです。