含有量を注意する「機能性飲料」

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魅力的な機能や栄養素に惹かれて、ついつい手がのびる機能性飲料。しかし栄養素は食事からとるのが基本です。
また、カロリー抑え目の製品に使用されるスクラロースやステビアの人工甘味料の安全性には疑問符がつきます。栄養補助目的で飲むにしても、原材料をよく確認して飲むよーうにしましょう。

注意する添加物

  • 甘味料(スクラロース、ステビア)
  • カルミン酸
  • リン酸K
  • 香料

食べ方のポイント

能性飲料の怖いところは、通常の食事で摂ることが不可能な栄養素が入っていることです。含有が少ないなら効果がないというだけですが、多すぎるものは不安です。

添加物の危険性「人工甘味料」

人工甘味料の中でも特に注意したいのは発がん性の疑いがあるサッカリン、血中での分解性が悪いアスパルテーム、変異原性の不安がある甘草、ホルモンに影響するアセスルファムK、臓器に障害を与えるネオテームです。カロリー控えめをうたった商品は砂糖ではなく人工甘味料を使用していることが多いため、要注意です。

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