ピクノジェノール 松の木エキスは婦人科医も続々使い出した

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

フランス海岸松の樹皮エキス(松の木エキス)の優れた働きを証明すべく、臨床試験が行われています。

まず、子宮内膜症や重度の生理痛で悩む39人の患者さんに、1日30mgのピクノジェノール 松の木エキスをとってもらいました。そして、その後2週間~1ヶ月にわたり、経過を観察しました。

その結果、子宮内膜症に伴う生理痛に悩まされていた人の73% に、症状の改善または消失が認められたのです。

また、子宮内膜症に伴う腹痛は80%、腰痛は71%もの人が改善し、子宮内膜症が進行して起こる組織の癒着 も70%の人が改善しました。

次に、勤務する人柄院の看護師にも、ピクノジェノール 松の木エキスをとってもらいました。看護師の仕事は重労働で、頭痛や肩こり・腰痛に悩まされている人がたくさんいます。

すると、1週間以内に約8割の看護師の頭痛・肩こり・腰痛が消失したのです。中には、5年以上も悩んだ激しい頭痛と肩こりが、ピクノジェノール 松の木エキスをとったその日にスッと和らいだ例も何例か認められました。

こうしたさまざまな臨床試験の結果を、ピクノジュノール国際シンポジウムをはじめとするさまざまな学会で発表し、大きな反響を得ています。

最近では、ピクノジェノール 松の木エキスを婦人病の治療に役立てようとする医師も続々と増えているようです。

ピクノジェノール 松の木エキスの働きで興味深いのは、頭痛や生理痛などの痛みが完全に消失するまで飲みつづけた人は、その時点でピクノジェノール 松の木エキスをとることをやめても、しばらくは痛みがぷり返さないケースが多々あるのです。

こちらでも紹介したようにピクノジェノール 松の木エキスには痛みを抑え働きがあります。しかし、それは薬のように、単に痛みを抑える作用にとどまらないと考えられます。

つまり、松の木エキスで痛みが抑えられているのは、痛みの中枢をマヒさせているのではなく、痛みを引き起こしている原因そのものに直接働きかけ、改善を促していると推測されるのです。
しかも、こうした優れた働きを発揮しながら、松の木エキスには、副作用が全くありません。

このことは、多くの研究によって裏付けられています。なお、ピクノジェノール 松の木エキスは、1日に60~100mgを補うのが適当です。

ピクノジェノール 松の木エキスをとって症状が軽減されてきたら、その後は体重1kgにつき1mgを目安にし、過剰摂取はしないように注意します。また、松アレルギーのある人は、医師に相談してから利用するようにしてください。

関連記事