冷え症も腹巻きで改善できる

大阪府に住むHさん(39歳) は、20 代のころから冷え症に悩まされてきました。夏でも冷房の入った部屋にいると、おなかが冷えて、体調を崩すことがよくあったそうです。そんなHさんが、保温力の強いセラミックスを織り込んだ新型の腹巻きを知人にすすめられたのは、今年の初夏のことでした。

「腹巻きなら、手軽に使えていいと思いました。ふつうの腹巻きは厚手で、着けるとモコモコしますが、この新型の腹巻きは、薄手で締めつけ感もなく、着け心地がとてもいいのです。汗をかいても蒸れません。そこで夜、直接肌に着けて寝ることにしました。そうしたら、その日からおなかが冷えなくなり、下痢もしなくなったのです。

実は今年、Hさんの68歳になるになるお母さんに初期の肺ガンが見つかり、手術を受けることになったそうです。「元気すぎるほどだった母がガンだというので、驚きました。母も冷え症でしたから、そのせいで免疫力(病以気から体を守る力) が低下して、ガンになったのではないかと思いました。
1度体温があがればかなり免疫力がアップすると聞き、腹巻きも試すようになりました。

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