金時ショウガでガンの再発も免れた

兵庫県に住むMさん(70歳・飲食店経営) は、昨年6月、胆のうガンの手術を受けました。早期だったため、無事に手術でガンを取り除くことができ、2過問で退院。1ヶ月後には、仕事を再開することができたそうです。
手術は成功し、1ヶ月に1度の検診でも、今のところ転移などの異常はありません。

しかし、体調はあまりいいとはいえず、Mさんはいつもガンの再発を心配していました。「もともと体が冷えやすいほうだったのですが、手術後は、さらに体が冷えやすくなったような気がしました。冷え症は女性に多く、男性には少ないといわれますが、私はかなりの冷え症です。いつも足が冷えているので、寝るときには靴下をはいていないと眠れないほどです」自宅では、夏でもほとんど冷房をつけることはないというMさん。

しかし、お店ではそうもいかず、ずっと冷房をつけているので、体が冷えることが多いそうです。
体が冷えているせいか、夏でもカゼを引きやすく、それこそ一年中風邪を引いていました」仕事に復帰したものの、松葉さんは、依然として体調のよくない状態が続いていました。そんなとき、お店のお客さんから「金時ショウガは体を温めるから、手術後で弱っている体にはきっといいと思う」と、アドバイスされたそうです。

Mさんには、体調がよくない状態が続いてしまうと、ガンが再発するのではないかという不安がありました。そこで、すぐに金時ショウガの粒食品を購入。1日3回、食後にとることにしました。「金時ショウガをとり始めてすぐに、体が冷えにくくなっていることを実感しました。

夜も、ぐっすりと眠れるようになったのです。そして3ヶ月ほどたったころ、一度もカゼを引いていないことに気がついたのです。子供のころからカゼばかり引いていた私にとって、これはすごいことでした」

Mさんが金時ショウガをとり始めて1年ほどたちますが、一度もカゼは引いていないとのこと。手術直後は、仕事をきちんと続けられるかどうか心配でしたが、一度も休むこともなく、元気な生活を送っています。夏の冷房も、これまでの年と比べれば、あまりつらいと感じなくなったそうです。

「月1回だった検診も、今では3ヶ月に1回になっています。とても体調がよく、ガンが再発する不安も、すっかりなくなりました。本当に、金時しょうがには感謝しています」

最後に、金時しょうがは、ガンや冷え症の治療薬ではありません。病院での検査や治療をきちんと受けたうえで、予防の一助としてお役立てください。

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