ピクノジェノール 松の木エキスの有効成分はフラボノイド類のファイトケミカルです。スーパーオキシドやヒドロキシラジカルなどの活性酸素を除去し、悪玉コレステロールの酸化を抑制します。強力な抗酸化作用で、活性酸素が原因とされている老化現象やガン、動脈硬化などを予防します。 肌の老化予防など美容面や、冷え性、肩こり、生理痛、PMS(月経前症候群)、月経困難症、子宮内膜症など女性特有の悩みにも有効なことから、ピクノジェノールは女性からも注目を集めている成分です。
私は、花屋に勤務して12年。仕事は好きですが、足もとから来る冷えに、ずっと悩まされてきました。 「下半身が冷え切っているせいか、20代後半から、ひどい生理痛が起こるようになりました。 特に生理1~2日めがつらく、グッと締め付けられるような重い頭痛が必ず起こりました。
生理中は、頭痛に加え、腹痛と腰痛も起こるため、立ち仕事の多い花屋の仕事はとてもつらかっく大変でした。生理中は、鎮痛薬が手放せませんでした。薬に頼るのには抵抗がありましたが、飲まずにはいられないほど痛みがつらかったのです。 体の冷えが原図だと思い、厚手の靴下や腹巻きをつけたり、温かい飲み物を飲んだり、帰宅後に足湯に浸かったりしました。 でも、頭痛などの症状は、思うようには改善しませんでした。 27歳のときに、母親からフランス海岸松の樹皮エキス ピクノジェノール 松の木エキスをすすめられました。
「母親がちょうど更年期に差しかかった時期で、ピクノジェノール 松の木エキスをとっていました。そこで、生理痛にもよいからと、私に教えてくれたのです。 せっかく母がすすめてくれたので、私も試してみることにしました。 ピクノジェノール 松の木エキスを母親といっしょに毎日適量をとりだしました。変化を感じたのは、1ヶ月後に迎えた、次の生理のときのことでした。
頭痛や腹痛・腰痛の症状が、以前と比べてかなり軽くなり、頭痛薬などの鎮痛剤を飲まずに過ごせたのです。こんなことは、当時は珍しかったので、とてもビックリしました。 そして、2ヶ月後の生理が釆たときには、頭痛や腹痛、腰痛は多少あるものの、ほぼ通常どおりの生活ができました。 仕事に集中していると、生理であることを忘れてしまうほど、症状が改善していました。
それ以後もピクノジェノール 松の木エキスをとりつづけ、同時に体を冷やさないように気をつげたところ、3ヶ月後にはほぼ痛みがなくなりました。 生理痛が解消したので現在、ピクノジェノール 松の木エキスの量を半分に減らしてとっていいます。
不思議なのは、私の場合、頭痛や腰痛を感じてからピクノジェノール 松の木エキスをとると、1~2時間後には痛みが和らぐことです。 最近は、冬でも手足の冷えをあまり感じなくなりました。 最後に、ピクノジェノール 松の木エキスはあくまでも食品であり、誰にでも同じような働きが現れるわけではありません。 正しい治療や生活習慣の改善に併せ、症状の予防・改善の一助として活用するといいと思います。しかし、私の場合、何をやっても効果がなかったのにピクノジェノール 松の木エキスだけが効いたのは本当にありがたいです。
若いころは頭痛や腹痛・腰痛など、生理痛の不快症状を経験したことがありませんでした。ところが、58歳のときに、顧がズキズキと激しく痛むようになりました。 頭痛に加え、顔のほてりや多汗などの症状で悩むようになりました。ちょうど閉経を迎えたころだったので、これが更年期障害かと思いました。
頭痛は、多いときで月に4~5回起こり、いったん頭痛が起こると痛みは半日以上も続き困りました。仕事や家事が進まないので、市販の鎮痛剤を飲んでいました。 顔のほてりや多汗は、半年後には改善したのですが、頭痛だけはどうにもよくなりませんでした。
更年期障害に悩んでいる私の友人の中には、婦人科を受診し、女性ホルモンを補充する治療を受ける人もいましたが、私は薬の副作用の大変さを知り、病院には行きたくありませんでした。 そんなとき、知り合いからフランス海岸松の樹皮エキスピクノジェノール 松の木エキスを教えてもらったのは、今から1年前のことです。 私の2人の娘が生理痛で悩んでいたので、そのためにすすめてくれたのです。ところが、調べてみると、ピクノジェノール 松の木エキスは更年期障害の症状にもいいとのことだったので、私も試してみることにしました。
ピクノジェノール 松の木エキスを適量、毎日とるようにしたといいます。頭痛が激しいときは、量を増やしてとるようにしていました。 すると、私の場合は不思議なことに、ピクノジェノール 松の木エキスをとって数時間もたたないうちに、痛みが和らぐのです。これには驚きました。 そして、懸案事項だった頭痛はどんどん軽快し、1年後の今ではほとんど気にならないくらいに改善したのです。
私の娘も、ピクノジェノール 松の木エキスを毎日とっていましたが、生理痛がらくになったと満足しているようです。 また、変化はそれだけではありませんでした。「ここのところ、おしっこの出が悪くなり、トイレに行く回数が減った反面、残尿感を感じるようになりました。そのせいか、顔や手がむくんで老け顔のようになることがあります。 そんなとき、ピクノジェノール 松の木エキスを2日間ほど多めにとると、むくんで老けた顔が元に戻るのです。最近は、カゼを引きにくくなり、引いても悪化しなくなりました。 同じように更年期障害に悩む知り合いにもピクノジェノール 松の木エキスをすすめています。
生理中の頭痛に悩まされるようになったのは、20代の後半になってからのことでした。「月経前は気分が落ち着かず、イライラし、生理1~2日めから腰痛が起こります。
そして、腰痛が治まったころに、決まって頭痛が起こるのです。
頭痛は、生理が終わる5日めまで、ずっと続きました。生理も不順で、周期が長かったり、短かったりと一定していませんでした。頭痛が起こると、頭全体が重く感じられ、ときどきキーンと突き刺さるように痛みました。痛みで何もできなくなってしまい、頭痛薬を飲まないと仕事にも行けない状態でした。
生理不順のため、いつ生理になるか予想がつかず、頭痛薬と生理用品を常に手放すことがでずにいました。
フランス海岸松の樹皮エキス(ピクノジェノール 松の木エキス)のことを知ったのは、30歳になった5年前のことでした。「私と同じように生理痛に悩む友人にすすめられたのです。できるだけ薬は飲みたくなかったので、栄養補助食品の松の木エキスを通販で購入し、とりはじめました。
松の木エキスを1日当たり4粒、毎朝とるようにしました。すると、1ヶ月後に体調の変化が現れました。「私の場合、それまで頭痛が起こるたびに飲んでいた頭痛薬の量が、半分ですむようになったのです。
これはピクノジェノール 松の木エキスをとっているからに違いないと思い、その後もずっと、とりつづけました。そのうち、不思議なことに気がつきました。
頭痛が起きてからピクノジェノール 松の木エキスをとると、1時問ほどで痛みが治まるのです。それからというもの、頭痛を感じたときには、その場でピクノジェノール 松の木エキスを3粒とるようにしています。
ピクノジェノール 松の木エキスをとりだして3ヶ月後には、頭痛薬を飲まずにすむようになり、キーンと突き刺すような頭痛も、めったに起こらなくなりました。
さらに目の疲れから起こる頭痛を感じたときにも、ピクノジェノール 松の木エキスを使っています。仕事でパソコンを長時問使っていると、目の奥が痛くなってきます。そんなときにピクノジェノール 松の木エキスをとると、痛みが和らぐのです。これにはビックリしました。
今でも、ピクノジェノール 松の木エキスを毎日欠かさずにとっているといいます。
2年前には、生理不順もなくなり、ほぼ28日周期で生理が来るようになりました。今は頭痛も腰痛もありません。頭痛のない生活は、本当に快適です。
フランス海岸松の樹皮エキス(松の木エキス)の優れた働きを証明すべく、臨床試験が行われています。
まず、子宮内膜症や重度の生理痛で悩む39人の患者さんに、1日30mgのピクノジェノール 松の木エキスをとってもらいました。そして、その後2週間~1ヶ月にわたり、経過を観察しました。
その結果、子宮内膜症に伴う生理痛に悩まされていた人の73% に、症状の改善または消失が認められたのです。
また、子宮内膜症に伴う腹痛は80%、腰痛は71%もの人が改善し、子宮内膜症が進行して起こる組織の癒着 も70%の人が改善しました。
次に、勤務する人柄院の看護師にも、ピクノジェノール 松の木エキスをとってもらいました。看護師の仕事は重労働で、頭痛や肩こり・腰痛に悩まされている人がたくさんいます。
すると、1週間以内に約8割の看護師の頭痛・肩こり・腰痛が消失したのです。中には、5年以上も悩んだ激しい頭痛と肩こりが、ピクノジェノール 松の木エキスをとったその日にスッと和らいだ例も何例か認められました。
こうしたさまざまな臨床試験の結果を、ピクノジュノール国際シンポジウムをはじめとするさまざまな学会で発表し、大きな反響を得ています。
最近では、ピクノジェノール 松の木エキスを婦人病の治療に役立てようとする医師も続々と増えているようです。
ピクノジェノール 松の木エキスの働きで興味深いのは、頭痛や生理痛などの痛みが完全に消失するまで飲みつづけた人は、その時点でピクノジェノール 松の木エキスをとることをやめても、しばらくは痛みがぷり返さないケースが多々あるのです。
こちらでも紹介したようにピクノジェノール 松の木エキスには痛みを抑え働きがあります。しかし、それは薬のように、単に痛みを抑える作用にとどまらないと考えられます。
つまり、松の木エキスで痛みが抑えられているのは、痛みの中枢をマヒさせているのではなく、痛みを引き起こしている原因そのものに直接働きかけ、改善を促していると推測されるのです。
しかも、こうした優れた働きを発揮しながら、松の木エキスには、副作用が全くありません。
このことは、多くの研究によって裏付けられています。なお、ピクノジェノール 松の木エキスは、1日に60~100mgを補うのが適当です。
ピクノジェノール 松の木エキスをとって症状が軽減されてきたら、その後は体重1kgにつき1mgを目安にし、過剰摂取はしないように注意します。また、松アレルギーのある人は、医師に相談してから利用するようにしてください。
更年期障害や生理中の頭痛や腹痛で悩む女性が多数います。仕事や学校を休まなければいけないほど重症の人が多いのです。こうした頭痛は、痛みが長時間続くばかりか痛み止めも効きにくいことが多く、婦人科医も対応に頭を悩ませています。
痛み止めに関しては人の体は耐性がついてしまうため増量傾向になるのがデメリットですし、不安の種にもなります。
更年期障害は、ふつう、50歳前後の閉経を挟んで前後10年くらいの期問に、女性ホルモンの分泌量が急速に減少することで現れる不快症状です。
頭痛や肩こりのほか、のぼせ・ほてり・めまい・イライラ・不眠・腰痛・関節痛・吐きけ・胃腸障害など、ありとあらゆる心身の不快症状に悩まされます。
最近では、中高年はもちろんのこと、20~30代の若い女性にも、更年期障害のような不快症状に悩まされる人が多くいます。
一方、生理前や生理中に頭痛を訴える女性も急増しています。生理前2日~生理開始後3 日の間に、激しい頭痛が起こるのが特徴です。
このような更年期障害や生理に伴う所痛は、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量の減少に問係していると考えられています。
エストロゲンが減少すると、血管の収縮をコントロールしたり痛みを抑えたりする働きがある、脳内ホルモンのセロトニンの血中濃度も減少します。すると、脳の血管が拡張して偏頭痛が起こったり、痛みに敏感になったりするというわけです。
こうした頭痛を更年期障害や生理の際の不快症状に対する治療法としては、女性ホルモンを内服や注射で補う「ホルモン補充療法」が行われる場合があります。ホルモン補充療法は、特に更年期障害に伴う不快症状の改善に大きな効果を発揮します。
しかし、ホルモン補充療法には、不正出血やむくみなどの副作用が現れる場合もあり、こうした症状をいやがる人も多数います。
そこで、私は、以前から西洋医学以外の医療手段(代替療法という)により、女性特有の体の不調を改善できないかと研究を重ねてきました。
そして、実際の治療に使えるものもいくつか見つけてきました。その中でも、特に働きが優れ、世界的にも注目を集めている食品があります。
それが、フランス海岸松の樹皮エキス(松の木エキス) です。
ピクノジェノール 松の木エキスは、フランスの南西部、ガスコーニュ地方ランドの海岸に生育するブランス海岸松のの樹皮を原料にし、その働きについては30年以上にわたり世界各国で研究が進められ、日本でも栄養補助食品として市販されています。
このピクノジェノール 松の木エキスに関心心が集まった最大の理由は、含まれる成分にあります。ピクノジェノール 松の木エキスには、プロシアニジンやカテキンなど、約40種類以上ものポリフェノール(植物に含まれる色素成分)が含まれています。
それらのポリフェノールは強力な抗酸化作用(酸化力の強い活性酸素を消去する働き)を発揮し、その働きの強さは、抗酸化力が強力なことで知られるビタミンEの約70倍、ビタミンCの約340倍にも達するともいわれています。
では、抗酸化作用の強いピクノジェノール 松の木エキスが、なぜ更年期障害や生理に伴う症状に働くのでしょうか。更年期障害や生理痛・月経繭症候群(PMS)・子宮内膜症など、女性特有の体の不調の大きな原因は、骨盤内の臓器の血流不足があげられるでしょう。
骨盤内の血流が不足すると下半身が冷え、生理痛や理子宮筋腫・子宮内膜症などが起こりやすくなります。また、自律神経のバランスが乱れ、頭痛やのぼせ・ほてりといった更年期障害の症状が現れる原因にもなります。
こうした症状の改善に、ピクノジェノール 松の木エキスの抗酸化作用が働きます。実は、血流の悪化は、体内で活性酸素が過剰に発生することが重大原因になっているからです。
活性酸素が過剰に発生すると、血液中の惑玉(LDL)コレステロールと結びついて酸化し、動脈硬化(血管の老化)を招いて血流が悪化します。
松の木エキスをとれば、悪玉コレステロールの酸化が防げるため、血管が強化されて血流がよくなります。そのため、下半身の冷えが改善されていきます。同時に、強い抗炎症作用が働いて、女性特有の症状が改善されると考えられるのです。また、松の木エキスには痛みを抑える作用や血液が固まるのを防ぐ作用、子宮内膜症が招く子宮および付属器官の周囲への財着(くっつくこと)を防ぐ作用などがあると確認されています。
それらすべてが相乗俄に働いて、更年期障害や生理に伴う不快症状の改善に役立っていると見られます。こうしたピクノジェノール 松の木エキスの働きは、あらゆる臨床試験でも明らかになっています。