CM3000DVA-HT0010 レビュー メリット デメリット

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ASUS Chromebook Detachable CM3 (CM3000DVA-HT0010) は、その名の通りデタッチャブルキーボードを特徴とする 2-in-1 Chromebookで、タブレットとノートパソコンの利点を兼ね備えている。2021年3月の発売以来、その柔軟性とChrome OSのシンプルさから、幅広いユーザーに注目されてきたモデル。

CM3000DVA-HT0010 レビュー

ASUS Chromebook Detachable CM3 (CM3000DVA-HT0010) は、一台でノートパソコンとタブレットの二役をこなす、驚くほどフレキシブルなChromebookだ。2021年3月の発売以来、その軽量コンパクトなボディと直感的な操作性で、学習からビジネス、エンターテイメントまで、あらゆるシーンにフィットする新しいデジタル体験を提供してきた。本記事では、この注目の2-in-1 Chromebookの魅力を深掘りし、そのメリットとデメリット、詳細なスペックを徹底解説したい。

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CM3000DVA-HT0010のメリット

  • 優れた携帯性と柔軟性:

    • 軽量・コンパクト: 本体のみで約506g、キーボードとスタンドカバーを含めても約915gと軽量で、持ち運びが非常に楽だ。薄さも7.9mm(本体のみ)と薄く、かばんに入れてもかさばらない。

    • 2-in-1の自由なスタイル: キーボードを着脱することで、ノートパソコンとしてもタブレットとしても利用できる。学習、仕事、エンターテイメントなど、状況に合わせて最適なスタイルを選べる点が大きなメリット。

    • 縦横スタンドデザイン: 独自のフレックスアングルスタンドカバーにより、本体を縦置き・横置きのどちらでも自立させることができ、動画視聴やWeb閲覧、オンライン会議などで非常に便利だ。

  • ASUS USI Pen付属:

    • 本体に収納可能なUSI Penが付属しており、メモ書きやスケッチ、イラスト作成などに活用できる。手書き入力の利便性が高い。

  • バッテリー持ちの良さ:

    • 公称で約12.3時間(本体+キーボード時)のバッテリー駆動時間を誇り、実際の使用でもWindows PCより長く使えるという評価が多い。これはChrome OSの軽量性によるところが大きい。

  • Chrome OSのメリット:

    • 高速起動・高速アップデート: 起動が非常に速く、OSのアップデートも短時間で完了する。

    • 高いセキュリティ: ウイルス対策が強固で、安心して利用できる。

    • シンプルで直感的なUI: Androidアプリも利用でき、PCとスマホの良いとこ取りのような操作感だ。

  • 高精細ディスプレイ:

    • 10.5型WUXGA(1920×1200ドット)のディスプレイは、高解像度で文字や画像が鮮明に表示される。縦画面での表示情報量の多さも評価されている。

  • MIL規格準拠の堅牢性:

    • MIL-STD 810Hに準拠しており、ある程度の衝撃や振動に耐える堅牢性も備えている。

CM3000DVA-HT0010のデメリット

  • USBポートが少ない:

    • USB2.0 (Type-C)が1ポートのみと、非常に少ない。外部機器との接続や充電を同時に行う際には不便を感じる可能性がある。

  • スタンドカバーの設置場所:

    • 非自立式のスタンドカバーは、奥行きが必要となるため、カフェや電車の小さなテーブルなどでは場所を取り、使いにくい場合がある。

  • キーボード・タッチパッドの感触(個人の好みによる):

    • キーピッチ17.5mmと小型ながらタイピングしやすいという意見がある一方、キートップの色が見づらい、タッチパッドの精度がやや低いといった指摘もある。ファブリック素材のカバーは、長期使用でほつれる可能性も指摘されている。

  • Webカメラの性能:

    • インカメラ192万画素、アウトカメラ800万画素(オートフォーカス対応)だが、画質は特別高いわけではなく、シャッターを切るまでに時間がかかる場合があるため、記録用やビデオ会議用として割り切る必要がある。

  • Chromebook固有の制約:

    • インターネット環境への依存: 基本的にクラウドベースのOSであるため、インターネット接続がない環境では機能が大幅に制限される。オフラインでの作業には、事前に準備が必要だ。

    • Windowsアプリ非対応: Windows向けのアプリケーションは利用できないため、特定のWindows専用ソフトが必要な場合は不向きだ。

    • 高い処理能力を要する作業には不向き: 動画編集やCADなど、高いグラフィック性能や処理能力を要求される作業には向いていない。あくまでブラウザベースの作業や一般的なオフィスワークが中心となる。

  • ベゼル幅の広さ:

    • 昨今のスリムベゼルなデバイスと比較すると、画面のベゼル(縁)がやや広く、デザイン面で気になる場合がある。

性能・スペック・仕様 (CM3000DVA-HT0010)

  • OS: Chrome OS

  • ディスプレイ: LEDバックライト付 10.5型ワイドTFTカラー液晶 (1920×1200 ドット) WUXGA、グレア、10点マルチタッチ・タッチスクリーン

  • CPU: MediaTek Kompanio 500 (MT8183)

  • メモリ: 4GB LPDDR4X

  • ストレージ: 64GB eMMC

  • グラフィック: Arm Mali-G72 MP3

  • バッテリー駆動時間: 約12.3時間(本体+キーボード時:約12時間)

  • インターフェース:

    • USB2.0 (Type-C)×1 (データ転送、給電、DisplayPort Alt Mode対応)

    • マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

  • Webカメラ:

    CM3000DVA-HT0010

    ThinkPad L13 Gen 2

    レノボは 13.3 型薄型モバイル PC ThinkPad L13 Gen 2 を 2020 年 11 月に発売。ボディーカラーは、ブラック。BTO に対応した直販モデル。第 11 世代インテル Core プロセッサーを搭載した ThinkPad L シリーズの第 2 世代モデル。

    ThinkPad L13 Gen 2

    ThinkPad L13 Gen 2.jpg

    フォーマンスの向上に加え、Thunderbolt 4 対応の USB Type-C や物理的なカメラレンズカバー ThinkShutter を備え、さらに Wi-Fi 6 で高速通信を確保するなど、使いやすさを追求。オフィスでも在宅でも使いやすい 13.3 型薄型モバイルPC 。
    どこへでも気軽に持ち運べる薄型軽量設計のボディ。

    ディスプレー:13.3 型 FHD IPS 液晶 マルチタッチ対応 / 13.3型 FHD IPS 液晶 / 13.3型 HD TN 液晶
    OS:Windows 10 Pro / Windows 10 Home
    CPU:インテル Core i7 / i5 / i3 / Celeron プロセッサー
    メモリー:16 GB (最大)
    ストレージ:1 TB SSD (最大) インターフェイス:USB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt 4 対応) USB 3.1 Gen1 Type-C USB 3.1 Gen1 × 2 HDMI イーサネット拡張コネクター2 microSD メディアカードリーダー マイクロフォン / ヘッドフォン・コンボ・ジャック
    バッテリー駆動時間:11.9 時間
    本体サイズ:幅 311.5 × 奥行 219 × 高さ 17.6
    重さ:1.38 kg

    ThinkPad L13 Gen 2 

    Canon PIXUS iX6830は、キヤノンが提供するA3ノビ対応のインクジェットプリンターで、特にビジネスシーンでの使用を想定したモデルです。コンパクトなボディながら、A3サイズまでの文書や写真の印刷に対応し、高画質と利便性を兼ね備えています。

    Canon キヤノン インクジェットプリンタ PIXUS iX6830

    PIXUS iX6830.jpg

    主な特徴

    1. A3ノビ対応のコンパクトボディ:

      • A3ノビ(最大329×483mm)までの用紙サイズに対応しながらも、一般的なA4プリンターに近いコンパクトなサイズを実現しています。デスク上での設置スペースを抑えたいビジネスユーザーに好評です。
    2. 5色ハイブリッドインクシステム:

      • 写真に強い染料インク4色(C/M/Y/BK)と、文字に強い顔料ブラックインク1色(PGBK)の計5色インクタンクを搭載しています。
      • これにより、写真プリントは粒状感の少ない鮮やかな仕上がりを、文書プリントは顔料ブラックインクによるくっきりとした文字を実現し、写真も文字も高画質で印刷できます。
      • 独立インクタンクなので、減ったインクだけを交換でき、経済的です。特大容量・大容量インクタンクにも対応し、印刷コスト削減にも貢献します。
    3. 高速・高画質プリント:

      • 最高解像度9600×2400dpi、最小インク滴サイズ1pl(ピコリットル)の高密度プリントヘッド技術「FINE」により、精細で美しいプリントが可能です。
      • カラー印刷で約10.4枚/分、モノクロ印刷で約14.5枚/分(A4普通紙)の高速印刷に対応し、ビジネス文書の大量印刷にも対応できます。
    4. 豊富な接続機能とモバイル連携:

      • Wi-Fi(無線LAN)対応: パソコンからワイヤレスでプリントでき、プリンターの設置場所の自由度が高まります。
      • 有線LAN対応: 安定したネットワーク環境での共有利用が可能です(Wi-Fiと有線LANは同時使用不可)。
      • AirPrint対応: iOS端末からドライバー不要で簡単にプリントできます。
      • 無料アプリ「Canon PRINT」対応: スマートフォンやタブレットから写真や文書を直接プリントしたり、クラウド連携したりできます。
      • スマートスピーカー対応: Amazon AlexaやGoogle Assistantに対応し、音声でプリント指示やプリンターの状態確認が可能です。
    5. 多様な用紙・用紙サイズに対応:

      • 普通紙はA3ノビからB5、レター、リーガル、レジャーまで幅広く対応しています。
      • 名刺、はがき、洋形封筒、長形封筒など、ビジネスで多用する様々な用紙サイズに対応しています。
      • フチなしプリントにも対応し、A3ノビなどの大判写真印刷も可能です。
    6. ChromaLife100+による写真の長期保存性:

      • キヤノン純正写真用紙と組み合わせて使用することで、アルバム保存で300年以上、耐光性約40年、耐ガス(オゾンのみ)性約10年の保存性を実現し、写真の美しさを長く楽しむことができます。

    スペック概要

    • タイプ: インクジェット
    • 解像度: 9600x2400 dpi
    • インク色数: 5色(染料4色+顔料ブラック1色)
    • 最大用紙サイズ: A3ノビ
    • 給紙方式: 後トレイ(最大普通紙150枚、はがき40枚)
    • 接続インターフェース: USB 2.0、有線LAN(100BASE-TX/10BASE-T)、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
    • 対応OS: Windows、Mac OS X(詳細なバージョンはキヤノン公式サイトで確認)
    • 消費電力: プリント時 約24W、スリープ時(USB接続) 約2.0W
    • 本体サイズ: 幅584mm × 奥行310mm × 高さ159mm
    • 重さ: 約8.1kg
    • 稼働音: 約45.0dB(A)
    • 発売年月日: 2014年2月中旬

    レビューに見られるメリット・デメリット

    メリット

    • A3ノビ対応で価格が手頃: A3ノビ対応のプリンターとしては比較的手頃な価格で購入できる点が評価されています。
    • 印刷品質の高さ: 5色ハイブリッドインクにより、写真も文字もきれいに印刷できると高評価です。特に、顔料ブラックによる文書のくっきりとした仕上がりが好評です。
    • 多様な接続方法: Wi-Fi、有線LANに対応し、AirPrintやCanon PRINTアプリでスマートフォンからの印刷も容易な点が便利とされています。
    • 静音性: 比較的静かで、印刷時の音が気にならないという意見もあります(ただし、個人差あり)。
    • ビジネス用途での活躍: 大判の企画書やポスター、図面などの印刷に適しており、ビジネスシーンで重宝されているという声が多く聞かれます。

    デメリット

    • 本体サイズ: A3ノビ対応のため、一般的なA4プリンターよりは大きく、設置スペースが必要となる場合があります。
    • 印刷開始までの待機時間: 印刷ボタンを押してから実際に印刷が始まるまでに時間がかかることがあるという指摘があります。
    • インクコスト: 純正インクは高価だと感じるユーザーもおり、ランニングコストが気になる点として挙げられています。
    • ヘッドの耐久性: 一部の長期使用ユーザーからは、ヘッドの故障が比較的多いという指摘もあります(使用頻度やメンテナンス状況による)。
    • スキャナー・コピー機能なし: プリンター単機能モデルのため、スキャンやコピー機能は搭載していません。

    価格

    Canon PIXUS iX6830の価格は、オンラインストアや家電量販店によって異なりますが、現在(2025年6月)では、新品が22,000円台後半から30,000円台前半(税込)で販売されていることが多いようです。発売から時間が経過しているため、流通在庫やセール状況によって変動します。

    総評

    Canon PIXUS iX6830は、A3ノビまでの大判印刷を必要とするビジネスユーザーや、高品質な写真・文書を自宅で印刷したいユーザーにとって、コストパフォーマンスの高い選択肢となるインクジェットプリンターです。特に、5色ハイブリッドインクによる高い印刷品質と、充実したネットワーク機能が魅力です。一方で、本体サイズやインクコスト、プリンター単機能である点などを考慮し、ご自身の用途や環境に合うか検討することが重要です。

    PC-TE510JAW 仕様 LAVIE Tab TE510/JAW

    EC は、10.1 型 Android タブレット LAVIE Tab シリーズの春モデル LAVIE Tab TE510/JAW PC-TE510JAW を 2019 年 1 月に発売。ボディーカラーは、ホワイト。指紋認証搭載のセキュリティー重視のタブレット。

    PC-TE510JAW 仕様

    pc-te510jaw 1.jpg

    高輝度な 400 nits の液晶、4つの前面スピーカと Dolby Atmos 対応のサウンドシステムなど、ハイエンドモデルにふさわしいプレミアムスペック。
    NEC ブランドならではの安心サービスとして「かんたん!セットアップシート」を同梱、サポート情報を閲覧できるアプリ「LAVIEアシスト」など、初めてタブレットを使うユーザーにも優しい。

    ディスプレー:LEDバックライト付 10.1 型 (1920×1200 ドット) WUXGA 液晶 10 点マルチタッチ対応
    OS:Android 8.1
    CPU Snapdragon450
    メモリー:4GB
    ストレージ:64GB
    光学ドライブ:別売り
    バッテリー駆動時間:10時間
    充電時間:4時間
    本体サイズ:幅 242 × 奥行 167mm × 高さ7 mm
    重さ:440 g
    インターフェイス:USB Type-C × 1(クライアント機能 OTG対応 充電兼用) ヘッドフォンステレオ出力・マイク入力共用ミニジャック × 1 microSD メモリーカード
    無線:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 Bluetooth 4.2
    カメラ:フロント/ 有効画素数 500 万画素 カラー CMOS カメラ 固定フォーカス リア 有効画素数約 800 万画素 カラー CMOS カメラ オートフォーカス フラッシュライト
    センサ:指紋認証 GPS 加速度センサ 照度センサ

    LAVIE Tab TE510/JAW PC-TE510JAW

    MA-WBTBL135 MA-WBTBL135R

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    サンワサプライは 、ワイヤレスマウスの新モデル MA-WBTBL135 シリーズから MA-WBTBL135R を 2018 年 12 月に発売。ボディーカラーは、レッド。小さくても持ちやすい 5 ボタン Bluetooth と 2.4 GHz 両対応のワイヤレスブルー LED マウス。

    MA-WBTBL135 MA-WBTBL135R

    MA-WBTBL135R.jpg


    コンパクトでも握りやすい、つまみ持ちマウスで Bluetooth 4.0 と 2.4 GHz 2 種類の接続方法が選べる。PC ではレシーバー接続、タブレットでは Bluetooth 接続などが可能。切り替えは、スイッチひとつ。静音スイッチを採用。レシーバーはマウス裏面に収納可能。

    本体サイズ:幅 66 × 奥行 100 × 高さ 37 mm
    重さ:62 g
    インターフェイス:USB HID 仕様バージョン 1.1 準拠 ( USB 3.1 / 3.0 / 2.0 インターフェースでも使用可)

    MA-WBTBL135 MA-WBTBL135R

    M-BY10BR M-BY10BRBU

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    エレコムは、Bluetoothマウス「M-BY10BRシリーズ」から「M-BY10BR」「M-BY10BRBU」を2020年8月に発売した。ボディーカラーはブルーで、サイズはSサイズ。左右対称のシンメトリーデザインを採用しており、右利き・左利きを問わず使いやすい設計となっている。

     M-BY10BR M-BY10BRBU

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    M-BY10BR シリーズは、Bluetooth 5.0 規格に対応したスタンダードタイプの IR LED マウス。電池を含めた重さは約 59 g と軽量で、モバイル用途にも適している。コンパクトなSサイズながら、操作性にも配慮されており、分解能1300カウントを採用してスムーズなカーソル操作を実現している。

    Bluetooth HOGPに対応したパソコンであれば、専用レシーバを使用する必要がなく、USBポートの少ないノートパソコンやタブレットでも快適に利用可能だ。

    本体サイズは、幅52.7mm × 奥行92.1mm × 高さ36.4mm。重量は約59g。インターフェイスはBluetoothで、シンプルかつ実用性の高いモデルである。

     M-BY10BR M-BY10BRBU

    M-BY10BR レビュー

    • 使いやすさ: 接続が簡単で、PCとのペアリングも容易という声が多い。サイズ感も手にフィットしやすく、持ちやすいと感じるユーザーが多いようだ。コンパクトで静音なため、周りを気にせず使えるという意見もある。
    • 静音性: クリック音がほとんどしない、または非常に小さく、静かで使いやすいと好評だ。ホイールの回転音も静かだと評価されている。
    • サイズ感: Sサイズでコンパクトであり、手の小さい人にもフィットしやすいという意見がある。持ち運びにも便利そうだ。
    • コストパフォーマンス: 軽量で動きも良く、性能に対して価格が手頃だと感じているユーザーがいる。
    • 接続: Bluetooth接続は問題なく認識されることが多いようだ。

    BSMBW510M BSMBW510MBK

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    バッファローは 、ワイヤレスマウス BSMBW510M シリーズから BSMBW510MBK を 2018 年 3 月に発売。ボディーカラーは、ブラック。サイズは M サイズ。3 種の握り方に対応する 3Way ホールド 形状で誰もが握りやすい新しいマウス。

    BSMBW510M BSMBW510MBK

    BSMBW510M ブラック.jpg

    マウスの持ち方には「かぶせ持ち」の他、「つめたて持ち」「つまみ持ち」の3種類。マウス上部を尖らせることで、「かぶせ持ち」の際に掌の中央に当たって安定感・フィット感を高める「バックボーンフォルム」形状を採用。

    本体サイズ:幅 80 × 奥行 106 × 高さ 41 mm
    重さ 74 g (電池は含まず)
    インターフェイス:USB Type-A
    分解能 DPI:1000 / 1600 dpi アルカリ乾電池使用時の目安:想定使用可能時間:最大 1138 日 (3 年 )

    BSMBW510M BSMBW510MBK

    マウス

    ThinkStation P620

    レノボは 、デスクトップパソコン ハイパフォーマンスワークステーション ThinkStation P620 を 2020 年 10 月に発売。ボディーカラーは、ブラック。最大 64 コア / 128 スレッド AMD Ryzen Threadripper PRO 搭載のタワー型モデル。シングルソケットながらデュアルソケットに匹敵するパフォーマンスを実現。

    ThinkStation P620

    ThinkStation P620 1.jpg

    AMD の最新フラッグシッププロセッサー AMD Ryzen Threadripper PRO を搭載。シングルソケットで最大 64 コア / 128スレッドのパワフルな処理能力により、レンダリングやシミュレーション、AI 深層学習などで高いプライスパフォーマンスを発揮。グラフィックスは最大2枚 NVIDIA Quadro RTX 8000 が搭載でき、第4世代 PCIe スロットや DDR4 3200MHz の高速メモリを採用するなど、パフォーマンスを追求したデスクトップワークステーション。

    OS:Windows 10 Pro
    CPU:AMD Ryzen Threadripper PRO シリーズ
    メモリー:512 GB(最大) ストレージ:4 TB HDD(最大)
    グラフィック:Quadro RTX 8000 × 2
    インターフェイス:PCIe × 16 × 4 PCIe × 8 × 2 USB Type-C 3.1 Gen2×2 USB Type-A 3.1 Gen2 × 6 USB 2.0×2 10GbE RJ-45 PS/2 × 2 15 in 1メディアカードリーダー(カスタマイズ) マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
    本体サイズ:幅 165 × 奥行 460 × 高さ 446 mm
    重さ:24 kg(最大構成)

    ThinkStation P620

    Windows 10 Pro

    m dt1dr

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    エレコムは、高性能センサーを採用し、「のせ心地」までを追求した人差し指操作タイプの DEFTトラックボール シリーズのワイヤレスタイプ m dt1dr bk を 2015 年 11 月に発売。ボディーカラーは、ブラック。

    m dt1dr

    M-DT1DRBK new.jpg

    ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載した人差し指操作タイプの「DEFT」シリーズ。
    操作時に手のひらに接触する6つの骨格・筋肉に着目し、わずかな窪みや膨らみまで徹底的に考慮して設計。トラックボールの動きを検出するセンサーに、ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載し、新型の高性能レンズと周辺の光学設計の最適化で抜群のポインタ追従性を実現。
    本体サイズ:幅94. 7 × 奥行 124.4 × 高さ 47.9 mm
    重さ:112g

    人差し指操作タイプのワイヤレストラックボール"DEFT"
    M-DT1DRBK

    富士通が発売した、スタイリッシュなホワイトボディの23.8型液晶一体型デスクトップPC ESPRIMO FH70/D3 FMVF70D3W 画面は、上下左右のフレームを極限まで薄くした「4辺狭額縁デザイン」を採用し、臨場感のあるフルHDワイド液晶(1920×1080 ドット)を搭載している。日本の企業の製品ということもあり、画面表示の美しさが印象的で操作など快適に行える。ユーザーレビューによる評価も紹介。

    FH70/D3 FMVF70D3W

    FMVF70D3W new.jpg

    FMVF70D3W は第8世代の高性能インテル Core i7-8565U プロセッサーを搭載し、動画編集や複数アプリの同時起動など、負荷の高い作業もスムーズにこなせる。現在は新品の販売は終了しており、中古品のみが流通している。スタイリッシュな薄型の液晶一体型デスクトップパソコンでリビングに設置しても全く違和感がない。

    主な仕様

    • ディスプレイ:23.8型 フルHD(1920×1080ドット)ワイド液晶

    • OS:Windows 10 Home

    • CPU:インテル Core i7-8565U(第8世代)

    • メモリ:4GB

    • ストレージ:512GB SSD

    • 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ

    • グラフィックス:インテル UHD Graphics 620

    • 本体サイズ:幅558×奥行167×高さ370mm

    • 重量:約6.5kg

    インターフェース・機能

    • ダイレクトメモリースロット(SDXC対応)

    • USB3.1 Type-C ×1、USB3.0 Type-A ×4

    • HDMI出力端子 ×1

    • 無線LAN:IEEE 802.11a/b/g/n/ac(MU-MIMO対応)

    FMVF70D3W は、富士通のデスクトップパソコン「FMV ESPRIMO FH70/D3」のモデルの一つ。2019年10月発表のモデルである。

    主な特徴とレビューの要点をまとめると以下のようになる。

    主要スペック(FMVF70D3W)

    • CPU: 第8世代 Intel Core i7-8565U (4コア)

    • メモリ: 4GB (最大32GBまで増設可能)

    • ストレージ: SSD 512GB (PCIe接続で高速)

    • OS: Windows 10 Home 64bit

    • ディスプレイ: 23.8インチ フルHD (1920x1080)

    • グラフィックス: Intel UHD Graphics 620 (CPU内蔵)

    • 光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ

    • その他:

      • Office Home & Business 2019 搭載モデルが多い

      • 一体型PCで省スペース

      • Webカメラ内蔵

      • 豊富なインターフェース (USB 3.1 Type-C, USB 3.0 Type-A, USB 2.0 Type-A, HDMI出力など)

      • ワイヤレスキーボード、マウス付属

    ユーザーレビューからの評価

    全体的に、家庭用PCとしては満足度の高い製品と評価されている。

    • 一体型デザイン:

      • 場所を取らず、すっきりとした見た目が好評だ。

      • 在宅勤務のサブモニターとしては使えない点に注意が必要である。

    • 性能・速度:

      • Core i7とSSDの組み合わせにより、OSの起動やアプリの動作が高速で快適という声が多い。

      • 「サクサク動く」「立ち上がりが早い」といったコメントが多数ある。

      • 一般的なウェブブラウジング、動画視聴、Office作業などであれば十分な性能だ。高画質な動画編集も快適にできるという評価もある。

    • ディスプレイ:

      • 画面が綺麗という評価がある。

    • キーボード:

      • 打鍵感が良く、快適にタイピングできるとの評価だ。

    • コストパフォーマンス:

      • 購入時の価格にもよるが、性能を考えるとコストパフォーマンスは良いという意見もある。

    • 国産・安心感:

      • 富士通製であることの安心感を挙げる声もある。

    考慮すべき点

    • メモリ: 標準4GBは、現在のPCとしてはやや少なめに感じるかもしれない。複数のアプリを同時に起動したり、より重い作業をする場合は、メモリの増設を検討するとより快適になる可能性がある。(最大32GBまで増設可能)

    • 発表時期: 2019年10月発表のモデルであり、現在の最新モデルと比較するとCPUの世代が古い点や、Windows 10搭載である点(Windows 11へのアップグレードは可能であるが)は留意が必要だ。

    まとめ

    FMVF70D3Wは、一体型PCとしてデザイン性と省スペース性を兼ね備え、Core i7とSSDによる快適な動作が魅力のモデルである。特に家庭での日常的な使用やオフィス作業においては、現在でも十分な性能を発揮するだろう。もし中古品として購入を検討しているのであれば、メモリの増設が可能か、またOSがWindows 11にアップグレード可能かなどを確認することをおすすめする。

    FMVF70D3W

    Windows 10 Home