足首を痛めたことでひざに負担増
私は、高校時代はテニス部に所属し、社会人になってからも週に1~2回はテニスを楽しんできました。ところが、今から半年ほど前、テニスをプレーしたあとに、右ひざの内側とお皿部分に痛みが現れるようになってしまいました。
「最初は、ひざがうまく動かせないという違和感だけだつたのが、まもなく右ひざが痛むようになりました。なぜか私の場合、テニスのプレー中ではなく、プレーのあとに右ひざが痛むのです。
テニスコートから自宅まで歩いて20分くらいかかるのですが、右足を踏みだすたび、右ひざにズキンとした激痛が走り、やっとの思いで家まで帰っていました。
右ひざにたびたび痛みが現れるようになってからも、病院を受診することありませんでした。1年ほど前、テニスをしていたとき、右の足首をひねったことがありました。そのときは足首が少し痛むだけで、気にしていませんでした。
しかし、今から考えると、無意識に足首をかばい、ひざに余計な負担をかけていたのかもしれません。
2週間ほどテニスを休み、ひざ痛が治まるのを待ちました。ところが、痛みは全く治まらず、ついには歩行時にも右ひざが痛むようになりました。
関節クリーム「塗るグルコサミン キダDX」を塗ると膝が温まって心地いい
私にとってテニスは楽しみであり唯一のストレス発散です。ひざの痛みは治まらないものの、痛みを我慢しながらコートに通っていました。そんな私を心配したテニス仲問がすすめてくれたのが、MSM入りの関節クリーム 『塗るグルコサミン「キダデラックス(キダDX)』でした。テニスをプレーする前と、痛みが強いときに右ひざの内側とお皿の周囲にMSM入りクリームをぬり、マツサージをするようにしました。
私の場合は、関節クリームをぬると、思っていた以上に早く、痛みを感じなくなりました。ひざにぬってマッサージすると、テニスをするのが苦にならないのです。
それに、ひざがポカポカと温かくなり、特に寒い時期は本当に気持ちがよく痛みもだいぶよくなりました。関節クリームを使いはじめてから右ひざの痛みは徐々に治まり、現在では歩くのもらくになりました。日常生活で不便に感じることは何もありません。今でもテニスの前に関節クリームをぬる下準備は欠かしません。
ひざ痛が改善してから足の運びもスムーズになり、思いきりテニスを楽しんでいます。もちろん、関節クリームで誰もが同じょうに早くよくなるわけではありません。それでも長年悩んでいる人は、痛みの予防や改善の一助として試してみてほしいと思います。
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