「油揚げ」と一致するもの

油揚げ できるだけ国産を選ぶようにする

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

油揚げ できるだけ国産を選ぶようにすることでリスクを軽減できます。外国産の大豆は遺伝子組み換え作物の可能性が高いので 『 国産大豆100% 』と表示されているものを選ぶのがポイントです。
油揚げの一番の不安要素は揚げ油。しかし、表示義務はありません。コーン油やなたね油、大豆油の場合、遺伝子組み換え作物の不安に加え、トランス脂肪酸の不安があるので注意が必要です。

油揚げ 食べるときのポイント

油揚げの不安はなんといっても揚げ油。必ず油抜きしてから調理しましょう。薬味を添えるなら、ねぎかしょうがを。ねぎのアリシン、しょうがのジンゲロールは不安成分への抵抗力を上げます。

注意する添加物

  • 消泡剤(グノセリン脂肪酸エステル)
  • 凝固剤(硫酸CA、グルコノテルタラクトン)
  • 酸化防止剤(BHA )

添加物の危険性

BHAは、油揚げの揚げ油などに添加されます。油揚げはどんな油で揚げたのかを表示する義務がありません。そのため、揚げ油にBHAを使用しているかどうかもわかりません。BHAは発がん性の不安が指摘されている添加物です。揚げ油は遺伝子組み換え作物使用の不安もぬぐえないので油抜きは絶対に行います。

油揚げ 危険 揚げ油に添加物が多い 食べる頻度を減らす
https://life-ddefense.com/d-food/archives/347

油で揚げていない麺を選ぶ

生ラーメンの場合、油で揚げた麺ではなく、非油揚げめんを選ぶとよいでしょう。これで、トランス脂肪酸の不安がある揚げ油を避けることができます。
また、インスタントラーメン、カップ麺には、具や調味料に、添加物を大量に使っている可能性があります。できるだけ添加物が少ない製品を選ぶようにしましょう。

食べ方のポイント

具材として、上にワカメをのせるのがおすすめです。ワカメの食物繊維が、漆加物を体外へ排出してくれます。また、豊富なカルシウムがリン酸塩による不安を軽減します。わかめラーメンがおすすめということになります。

添加物に注意

  • 香料
  • かんすい
  • 増粘多糖類
  • 乳化剤
  • 着色料

添加物の危険性「PH調整剤」

ラーメンw購入すると必ずといっていいほど原材料名に記載されているのが「かんすい」です。これは重曹、リン酸塩カリウムなどのアルカリ剤のこと。弾力のある食感を生み、また、見栄えのよい淡い黄色を出すことを目的としています。食べ過ぎると消化粘膜を痛める可能性があります。食べ過ぎには注意です。