氷のように冷たかった手足がじんわりと温かくなった
50歳のころ、軽度脳梗塞の発作を経験しました。しかし、当時はすぐに回復し、大騒ぎした自分が恥ずかしくなるほどでした。自分は血糖値が高く、血液もドロネバ状態だと理解していたのですが、「大げさなことをしてはまた恥をかく」と思い、対策はしませんでした。
それから3年後、私は脳梗塞で再び倒れたのです。頭に異常な重さを感じ、手足に力も入りませんでしたが、寝ていれば治るだろうと判断し、病院へは行きませんでした。このときの判断を今でも悔やんでいます。
一命こそ取り留めましたが、左半身はマヒでほとんど動かなくなってしまいました。2ヶ月経っても助けを借りて車イスに座るのがやっとの状態です。会社に戻るつもりでしたが、医師からハッキリと「社会復偏は無理です」と宣告されまた。失意のどん底にいた私を心配し、友人が勧めてくれたのが「生きている酵素」でした。正直、効き目があるかどうかは半信半疑でしたが、少しでもリハビリの効果を高められればと思い始めてみました。
植物から作られているという安心感も決め手になりました。効果は予想以上でした。飲み始めて2週間ほどで、冷たかった手足がじんわりと温かくなり、むずがゆい感覚が戻ってきたのです。
その後、日を追うに連れて、足に力が入るようになりだんだんと動かせるようになりました。そして、自分の足で立てるようになったのです。リハビリの効果があまりに高いということで、医師にも驚かれました。
けっきょく、生きている酵素を飲み始めて、たった3ヶ月で退院することができたのです。念願の社会復帰も果たすことができました。その後も引退するまでの数年問の社業を全うすることができたのは「生きている酵素のおかげ」としかいいようがありません。