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薬も効かない重症の鬱がアルファベストで改善

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睡眠薬ばかり増える

50代半ばごろから、不眠を自覚しはじめました。十分寝たはずなのに眠けが残っていたり、朝4時ごろに目が覚めて、そのまま眠れずに朝を迎えてしまったりすることがありました。それと同時に、3年ほど前から、何をやっても発しいと感じられなくなりました。

趣味の映画鑑賞に出かけたり、友達と会ったりすることもなくなり、不安になって近所の病院で診察を受けたところ、「うつ」と診断されました。 私の場合、不眠を解消するための薬を何種類か処方されたものの、一時的な効果しかありませんでした。

そのうち、薬を飲む前よりも眠りが浅くなってしまいました。 処方される薬の量や種類を増やしても、またしばらくすると眠れなくなるということをくり返していました。 「このまま不眠が続けば、鬱も治らないし、薬が増え続けるのも不安だといつも気にしていました。そのせいか、昼問の憂うつ感も強まりました。そして、薬に頼らず熟睡したいと考え、専門病院を受診しました。

憂うつ感がようやく解消

私は、鬱特有の症状だけでなく、食生活の改善を目指しました。振り返ると、朝はパン食で、夜もスパゲッティなどパスタ類を多くとっていたことに気づきました。 栄養のバランスについては、ほとんど考慮していませんでした。そこで食事を和食に変えることにしました。

例えば、朝は多忙であることを考慮して、玄米のおにぎりとみそ汁と果物、ゆっくり作れる夕食は、魚や野菜・大豆などを多く使ったメニューに変更しました。 さらに、低分子レシチン「アルファベスト」を中心として、いくつかの栄養補助食品を毎日とるように食習慣を変えました。

運動不足を解消するため、ウォーキングも無理のない範囲で行いました。 そして、私の場合は、低分子レシチンなどをとって7ヶ月に、昼問の眠けがほぼ消え、憂うつ感が和らいで心も穏やかになってきました。 さらに1ヶ月がたつと、朝、気持ちよく起きられるようになりました。

その後は夜中に目覚めることもなくなり、うつの症状も映画を見に行けるまでに改善。服用していた薬も、少し減量でき、現在ではすべて不要になっています。 低分子レシチンは、不眠やうつを治す薬ではありません。しかし、食生活などの生活習慣を改めながらとれば、症状が改善しやすくなると、私は考えています。

母の死後にうつになったが改善できた

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睡眠時間が4時間しかとれない

41歳のときに母親を亡くし、そのころから不眠に陥りました。5年前には会社に出勤できなくなり、うつと診断されました。 処方薬による治療を受けて、一時は職場に復帰できたものの、再び休職となってしまいました。 若い頃に父親も亡くしているため、母親の死によって深い喪失感を味わったと推測されます。

加えて、きまじめな性格で、働きながら家事から育児、母親の世話までこなしていたので、知らないうちにストレスがたまって、不眠や鬱を招いてしまったのでしょう。 1年前は、睡眠時問は長くて4時間程度でした。寝つきが惑いことに加えて、夜中に目覚めることも多く困っていました。

不眠を治すにはまず、うつを克服する必要があり、それには食生活を変えることが肝心だと知りました。 具体的には、間食のカップケーキやポテトチップス、チョコレートなどを控え、1日3杯以上飲んでいたコーヒーも、やめるように言われました。

そして、低分子レシチン「アルファベスト」を毎日摂るようにしました。食生活を変えることは簡単ではありませんでした。 しかし、10日間ほど低分子レシチンなどの栄養補助食品をとるうちに、自然にお菓子やコーヒーをとらなくても満足できるようになったといいます。

そして、ゆっくりでもいいので1日に8000歩程度を目標として、外を歩くように医師に言われました。 初めは気力がわかず、2000歩も歩けなかったのですが、時間をかけて歩数を増やしていきました。すると、3ヶ月後に表情に明るさがでてきて睡眠時問も6時間に増えました。

ただし、寝つきが悪かったり、夜中に目覚めたりする症状は残ったので、その後も低分子レシチンなどを続け、運動なども続けて行いました。その結果、睡眠時間はさらに延び、1年後の現在は夜中に目覚めることもなく、7~8時間は眠れるようになりました。 人と話すのが苦痛だったほどの鬱も大幅に改善し、職場への復帰も果たしました。

高齢者の鬱は認知症と間違えやすい

ここ最近、うつに悩む人が急増しています。うつの症状としては、一般に不安感やイライラ、食欲不振、無気力、判断力の低下などがあり、自分を責めるような感情が強くなるのも特徴です。 不眠もまた、うつの代表的な症状の1つです。

実際、うつの患者さんの中にも、「なかなか寝つけない」「夜中によく目覚める」「まだ暗いうちに目が覚めてしまう」と訴える人が少なくありません。 これは、鬱によって不安感やイライラが増し、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌量が低下しているためと考えられます。

ストレス社会といわれる現代では、誰でもうつになる可能性を持っています。 働きざかりのときは仕事や対人間係のストレスがあり、ときには夫婦や親子の問で問題が起こり、ストレスを増大させることもあるでしょう。 うつの中には、一見しただけでは分かりにくいものもあります。 1つめが「高齢者の鬱」で、配偶者や子供との死別、将来への不安、住み慣れた家からの転居などをきっかけとして発症することがあります。 高齢者の鬱の人は、不安感よりも体の痛みなどの不調を訴えたり、怒りっぽくなったりすることが多いため、周囲には年のせいと思われやすいのです。

また、物忘れがひどくなるなど、認知症と紛らわしい場合もあります。区別の目安としては、認知症の人は物忘れを気にしませんが、高齢者鬱の人は気にして落ち込む傾向があります。 さらに、高齢者鬱は認知症と違い、不眠を伴うことがほとんどです。 2つめは「新型鬱」で、若い人に多く見られます。好きなことはふつうにできるのに、仕事では気分が落ち込んだり、自H分よりも他人や会社を責める傾向が強かったりするなど、通常の鬱とは違った面が多いのが特徴。また、夜に眠りすぎる、昼夜逆転の生活になるといった、不眠とは違う睡眠障害が現れやすいのも特徴です。

レシチンには脳細胞の修復作用がある

どのような場合であれ、うつを放置するのは危険です。症状が悪化すれば、不眠が治らないどころか、自殺を考えるようなことにもなりかねません。うつが原因で不眠に陥っているなら、うつそのものを克服する必要があります。 日本における鬱の治療法は、薬の処方が中心です。 症状が軽ければ、薬による改善も望めますが、患者さんが独断で服用をやめると副作用が出やすいし、長く服用しなければならないという問題もあります。そこで多くの専門家たちは、薬に極力頼らない鬱の治療法で症状を改善しようと考えています。

そして、治療のさい、必ず活用している栄養があり、それが「低分子レシチン」です。 レシチンとは脂質の一種で、大豆や卵黄、ゴマなどに多く含まれています。 細胞膜や血管壁の材料になり、さらに、脳の活性化にも役立つと、早くから注目されてきました。

脳には140億個もの神経細胞があり、突起のようなものを周辺に伸ばし、その末端から神経伝達物質を分泌して、情報をやり取りしています。 神経伝達物質には、脳に快感を与えるセロトニンやドーパミン、心身を落ち着かせるアセチルコリンなどがあります。 レシチンは神経細胞の細胸膜の材料となるため、鬱で傷ついた神経細胞を修復すると考えられているのです。また、アセチルコリンもレシチンを原料としています。そのため、脳内でレシチンが不足すれば、脳の神経細胞はやせ細ってしまいます。

アセチルコリンも十分に作られず、脳の情報のやり取りもスムーズにいかなくなります。そうなると判断力が落ちたり、軽いストレスを処理できず深刻に受け止めたりするよぅになるのです。 精神も不安定になり、わずかなきっかけで不安感や恐怖感が高まるようになってしまうでしょう。

心身を落ち着かせるアセチルコリンの分泌が少ないと、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが増えて、イライラしやすくなることもわかっています。以上のことから、脳の神経細胞を速やかに修復し、スムーズな情報処理を促すには、レシチンがとても役立つのです。 レシチンを十分に補えば、さまざまなタイプの鬱による不安感やイライラ感が和らぎ、安眠にもつながると期待できます。低分子レシチンは、大豆由来のレシチンの分子量を小さくして、吸収率を高めた画期的なものです。

脳の働き(記憶力)をサポートするサプリメント♪ K・リゾレシチン「アルファベスト」

アルファベストはK・リゾレシチンを主成分に、「脳の栄養素」とも言われているPS(ホスファチジルセリン)などをプラスした総合健脳食品です。信頼と実績のもと、精神科や心療内科のクリニックでも使われています。

 K・リゾレシチンの役割

レシチンは「健脳食品」であり、すべての細胞膜になくてはならない「栄養素」です。レシチンが十分に足りていると他の栄養素も効率よく吸収できるようになり、細胞から有害な物質が排出されるようになります。 リゾレシチンは、従来のレシチンを酵素により加水分解して脂肪酸を取り除き、低分子化して体内への消化・吸収をアップさせたものです。(リゾ=低分子化されたという意味)そのリゾレシチンに特殊栄養素を加えたものが、「K・リゾレシチン」です。