株式会社ワイピーファームは、群馬県藤岡市で栽培した無農薬の桑を使いやすい粉末にした「桑粉茶」を発売いたしました。
多くのトクホ商品で使用されている機能性関与成分である水溶性食物繊維 難消化性デキストリンを配合。
桑の独自成分 1-デオキシノジリマイシンと難消化性デキストリンが気になる糖質をコントロールします。
「桑」という植物について
多くの女性が注目している葉でダイエットや高血糖対策素材として定番です。その効能に関するいわれは古く、本草学の最初の書といわれ、2世紀に中国で著された「神農本草経」には、桑葉を日陰干ししたものを神仙茶と名付け、これを服用すれば風邪や百日咳、中風、利尿などに効き目があり、高血圧や滋養強壮にも効果があるとされています。
桑独自の成分 1-デオキシノジリマイシン(DNJ)が糖質をコントロール
桑はその栄養成分や効能から、古くより漢方薬などで使用されてきました。 研究によれば桑の葉には1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という、桑特有の成分が含まれています。
水溶性食物繊維「難消化性デキストリン」
難消化性デキストリンとは、とうもろこし等の自然の成分から取られたデンプンでできている食物繊維のことです。 難消化性デキストリンは糖分の吸収を抑制し、血糖値をコントロールしてくれるようです。 そして、糖分の吸収は抑制しても、必要なミネラル分は身体に吸収しやすくなるというすぐれものということで、ここ数年話題になっています。
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