魅力的な機能や栄養素に惹かれて、ついつい手がのびる機能性飲料。しかし栄養素は食事からとるのが基本です。
また、カロリー抑え目の製品に使用されるスクラロースやステビアの人工甘味料の安全性には疑問符がつきます。栄養補助目的で飲むにしても、原材料をよく確認して飲むよーうにしましょう。
注意する添加物
- 甘味料(スクラロース、ステビア)
- カルミン酸
- リン酸K
- 香料
コンビニの商品を食べるときに注意すること。
魅力的な機能や栄養素に惹かれて、ついつい手がのびる機能性飲料。しかし栄養素は食事からとるのが基本です。
また、カロリー抑え目の製品に使用されるスクラロースやステビアの人工甘味料の安全性には疑問符がつきます。栄養補助目的で飲むにしても、原材料をよく確認して飲むよーうにしましょう。
人気が高い「ノンオイルドレッシング」は、油を入れない分、風味が劣るため、調味料や香料などの添加物で補っている点が不安です。
できるだけ抽を使用したものを選びましょう。ただし、油の種類も問題です。大豆油、コーン油、綿実油は遺伝子組み換え作物使用の可能性がありますので、原材料名をしっかり見ましょう。
ポテトチップスは油分に加えて、濃い味付けにするための調味料、香料、甘味料などが心配なお菓子です。一番安心なのは、塩味やのり塩味など比較的シンプルな味付けのもの。揚げ油がパーム油、やし油だと悪玉コレステロール発生の原因になるので、わかる範囲で良質な抽を使っているものを選びましょう。
原材料名に「調味料((アミノ酸等)」とあったら要注意。アミノ酸系の調味料は高温の直火で加熱されると、発がん性物質を生成する可能性があります。生成抑制のために、ビタミンC が添加されていることも。大根おろしと一緒に食べれば、大根の酸化酵素が発がん性物質の生成を抑制するので不安を軽減できます。
油揚げ できるだけ国産を選ぶようにすることでリスクを軽減できます。外国産の大豆は遺伝子組み換え作物の可能性が高いので 『 国産大豆100% 』と表示されているものを選ぶのがポイントです。
油揚げの一番の不安要素は揚げ油。しかし、表示義務はありません。コーン油やなたね油、大豆油の場合、遺伝子組み換え作物の不安に加え、トランス脂肪酸の不安があるので注意が必要です。
油揚げの不安はなんといっても揚げ油。必ず油抜きしてから調理しましょう。薬味を添えるなら、ねぎかしょうがを。ねぎのアリシン、しょうがのジンゲロールは不安成分への抵抗力を上げます。
BHAは、油揚げの揚げ油などに添加されます。油揚げはどんな油で揚げたのかを表示する義務がありません。そのため、揚げ油にBHAを使用しているかどうかもわかりません。BHAは発がん性の不安が指摘されている添加物です。揚げ油は遺伝子組み換え作物使用の不安もぬぐえないので油抜きは絶対に行います。
油揚げ 危険 揚げ油に添加物が多い 食べる頻度を減らす
https://life-ddefense.com/d-food/archives/347
かまぼこ かさましでんぷんに注意します。
スーパーマーケットなどで市販されているかまぼこには、でんぷんやアミノ酸などの調味料が添加されています。でんぷんはつなぎとしてだけではなく、製品を増量するために使用されていることがあります。 JASマークがついている場合、でんぷん含有率が表示されていますので、4%以下のものを選びましょう。
食べる前に、薄切りにして軽く湯通すること。カルシウム豊富な海苔や根みつばと一緒に食べれば、リン酸塩の不安も軽減。かまぼこ、海苔、根みつばの磯部和えがおすすめです。
食用タール系色素には黄色○号、といったように「色」の文字が入っています。ガンや多動症を起こす原因になると言われ、EUでは警告表示お義務がある色素でもあります。
赤色、緑色、青色もありお菓子を中心にさまざまな食品に添加されています。紅白かまぼこの場合、赤色106号を使用していないかチェックします。
かまぼこ でんぷんの量が多いものは避けたい
https://life-ddefense.com/d-food/archives/51
ハム・ソーセージ 無塩せきの表示を選ぶのが大事なポイントです。
店に並ぶハムやウィンナーのほとんどは、きれいなピンク色です。これは発色剤を添加しでいるためであり、もともとの肉の色ではありません。 できれば、塩漬け液に発色剤を入れていないことを示した「無塩せき」表示の商品を選ぶのがおすすめです。無添加のハムやウィンナーを常においているお店はまだまだ少ないのですが日頃からそういったスーパーを利用することも心がけることも大切です。また、保存料や着色料も無添加かどうかの確認も必須です。
で、解毒効果が大きいブロッコリーを一緒に食べましょう。 ブロッコリーはガンにも効果を発揮する優秀な解毒食材です。
ブロッコリーに含まれるカロチン、ビタミンC 、ケルセチンがガンを抑制 https://malignant-tumor.com/archives/69
また、体内でビタミンAに変わるβカロテンや食物繊維等が豊富なキャベツもおすすめです。
ハム 発ガン性 疑いが言われる添加物が多い