イタリアを食べるときのポイント8項目、これで血糖値が上がらない

【その1】血糖が高いならコースにはしない

人気のあるイタリア料理でコースを頼んだことがある人は分かると思いますが、前菜から始まり、サラダ、魚や肉料理、パスタ、デザートまで食べきるとなり満腹になります。 中にはパ夕とピザ、両方がコースに入っていることもあり、糖質をとり過ぎる原因になります。糖尿病でなくても明らかに食べ過ぎです。イタリアンを食べる場合にはコースにしないで、単品で頼めるお店を選ぶことが第一条件。このときも葉物野菜や肉・魚類を多くとり、炭水化物は控えましょう。

【その2】前菜はサラダかマリネを注文し、血糖血の上昇を抑える

菜にはチーズや生ハムといったメニューがありますが、すすめするのはサラダかマリネです。サラダの食物繊維とマリネのお酢は、どちらも食べた物の消化吸収を遅延させる働きがあるので、パスタやピザの前に食べておくのがいいでしょう。 サラダは葉野菜を中心としたクリーンサラダを、マリネで魚を食べれば、メイン料理でお肉を食べることができるので食事のバリエーションを楽しめます。

【その3】付け合わせのパンはひとつにしてオリーブオイルをつけて

食事の口直しや皿についたソースを取るために、イタリアンの店ではパンをつけるのが一般的。 これもトーストしてありとてもおいしそうですが、パンは炭水化物で血糖血をあげる犯人です。 サービスで出るところが多いのですが出来れば断るようにします。 どうしても食べたいときにはバターでなくオリーブオイルをつけてゆっくりよく噛んで食べるようにします。そのまま食べるより血糖値を抑えることができます。こちらの太らない油「オリーブオイル」の実力にもありますが、オリーブオイルを常食していると、血液中の善玉コレステロールが増え、悪玉コレステロールが減少します。日頃から積極的に摂りたい食材です。

【その4】スープを注文して満腹感を出す

メイン料理に移る前にスープを1品注文します。イタリアンでの定番スープはミネストローネですが多くは具だくさんの野菜スープですので満腹感を出すにはぴったりです。 ただし、野菜の中には炭水化物を多く含むじゃがいもやショートパスタが入っていることもあるので注文時によく確認します。前菜のサラダをしっかりよく噛んで食べれば満腹感も得られるのでこの場合は、スープは注文不要です

【その5】ビザは薄い生地のものを。パスタはトマトソース系かペペロンチーノ。

イタリアンを食べに行ったら、ピザかパスタは食べるのが普通です。パスタかピザを食べたいためにイタリアンを選ぶのが普通です。 どちらも糖質が多いのでできるならば避けたいところですが、どうしてもという場合には、ピザは生地が薄い物を、パスタは野菜が多く入っているトマトソース系かペペロンチーノを選びましょう。 ピザ生地は薄い物のほうが糖質は少なく、トマトの食物繊維、ペペロンチーノのトウガラシが糖の吸収をおだやかにし、燃焼サイクルを刺激するからです。

【その6】アルコールは赤ワインがおすすめ 糖質が少なくポリフェノールが多い

もし料理と一緒にお酒を楽しむのならば、白ワインやロゼよりも赤ワインをおすすめします。 赤ワインはほかの2つのワインよりも糖質が少なく、また最近話題の「レスベラトロール」を含んでいます。レスベラトロールは赤ブドウの果皮に含まれるポリフェノールの一種。人間がもっている長寿遺伝子のスイッチをオンにして内臓脂肪が溜まるのを防ぎ、糖尿病などのリスクを減らすことが分かっています。

【その7】果糖は砂糖よりも吸収されやすく血糖血をあげる

イタリアンにドルチェ(デザート) はつきものです。しかし、ケーキやティラミスにはふんだんに砂糖が使われていますし、果物に含まれる糖分は吸収が早く、血糖値の急上昇を招くことがあります。油分が血糖値の上昇を抑えることを考えればまだケーキのほうがいいかもしれませんが、どうしても食べたいときはわずかですが糖質の少ないジェラートを。

【その8】食後のコーヒーや紅茶には砂糖を入れない

ドルチェと一緒に紅茶やコーヒーをいただくのも、イタリアンの流れでしょう。口の中がさっぱりします。しかし、ここまで注意してイタリアンを楽しんだのですから砂糖は入れないで飲みましょう。ブラックうやストレートでしめれば胃にも負担になりません。紅茶の場合、レモンを入れるのは○です。