血圧の数値、中性脂肪の値が一気に正常化

身近な身近な血液浄化食がのたまねぎと梅

現在、日本人の死因の上位4つのうち、第2位は心疾患(心筋梗塞など)、第4位は脳血管疾患(脳卒中など)という「血液・血管の病気」です。

このような血管の病気を招く悪しき温床となるのが、高血圧です。高血圧を放置していると体じゅうの血管が痛打され、心疾患や脳血管疾患だけでなく、目の病気や腎臓の障害の原因にもなるので、血圧が高めの人は、早期からの血圧対策が必要でしょう。

そこで、考えたいのが、病院を受診して適切な降庄治療を受けるとともに、適度な運動習慣を身につけて、食生活を改善するセルフケアです。

改善策は、血液をサラサラにして血流アップに役立つ食品を意識してとること。なぜなら、私たちの身近にも、血液を浄化する働きが見つかり、大きな注目を集めている食品がいくつもあるからです。その代表が、「タマネギ」と「」でしょう。

タマネギに豊富な成分が高血圧を抑制する

まず、タマネギには、優れた抗酸化作用(攻撃力の強い活性酸素の害を防ぐ働きや、高血圧・高血糖を抑える作用、毛細血管を丈夫にする作用が確認されています。

タマネギには健康増進に役立ついくつもの成分が見つかタマネギには健康増進に役立ついくつもの成分が見つかっていますが、特筆すべきは、「ケルセチン」を豊富に含んでいることです。

ケルセチンは、ポリフェノール(植物の色素成分) の一種で、タマネギの皮などの黄色のもとになっています。ケルセチンには、入試験によって高血圧を抑制する作用のあることが報告されています。

メタポリックシンドローム(内臓肥満症候群) の被験者93人に、1日当たり150mgのケルセチン(含有率の高いタマネギ品種から抽出)を42日問、摂取してもらったところ、摂取しない場合と比べて、血圧が明らかに低下していたのです。

これは、ケルセチンの高い抗酸化作用と血液をサラサラにして血管を柔軟に保つ作用によるものと考えられます。タマネギには、ケルセチンのほか、「イオウ化合物」も含まれています。これは、タマネギの辛みや香りのもととなっている成分です。

タマネギに含まれるイオウ化合物としては、血液中の余分な脂肪を減らして動脈硬化を抑制する「シクロロアリイン」や、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓(血液の塊)を溶かす「サイクロアリイン」などがあります。

シクロアリインは高脂血症や動脈硬化を改善する可能性のあることが実験で確認され、論文発表されています。

梅エキスも血圧を下げた

もう1つの梅も、優れた働きを持つ伝統食品として、日本人に親しまれてきました。しかも、梅肉を加熱してエキスにすると、「ムメフラール」という特有の成分が得られます。

梅エキスは、梅1キロから20gほどしか抽出できないため、とても貴重な成分です。ムメフラールには、血液中の血小板の凝集を抑えて、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓ができるのを防ぐ働きのあることが知られています。

また、血液をサラサラに浄化して、血圧の上昇を抑える効果も期待できます。さらに、ムメフラールには、赤血球の変形能(形を変える力)を高める働きも認められています。

実は、赤血球は毛細血管の内径よりも大きいのですが、この変形能があるおかげで、細い血管の中をくぐり抜けていけるのです。

しかし、赤血球が酸化の害を受けると、この変形能が衰えて血管につまりやすくなります。ムメフラールは、酸化を防いで、毛細血管の中を赤血球がスムーズに通れるようにしてくれるのです。梅には、ほかにも、脂肪の燃焼を促すクエン酸や、血圧を安定させるクロログン酸などの成分が含まれています。

実際に、ラットに梅エキスを与えた三重大学の実験でも、高めの血圧の上昇を有意に抑制 した結果が報告されています。

タマネギと梅の有効成分をアップ

しかし、タマネギや梅が日常的な食品とはいえ、毎日、多量に食べつづけていくのは難しい場合もあるでしょう。中には、タマネギの刺激臭や、梅干しの酸味や塩分が気になる人もいると思います。

最近では、タマネギや梅の成分を豊富に含んだサプリメントが各種市販され注目を集めています。

中でも私がおすすめしたいのが、タマネギと梅を同時に補えるはつらつ堂の「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」の活用です。

「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」の特徴は、タマネギや梅の有効成分を手軽に補えるだけではありません。それぞれの食品を発酵・濃縮させることで、有効成分を効率よくとれるのです。

みなさんもご存じのとおり、発酵食品は、微生物の力によって分解が進んでいるため、消化・吸収が格段によくなっています。同時に、栄養価も高くなつていると考えられるのです。

例えば、「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」に含まれるケルセチンなどのポリフェノールは、発酵させることで、同量の普通の生タマネギよりも3倍も多くなっています。また、先に紹介したイオウ化合物のシクロアリインも、生の新タマネギと比べて40倍以上も多く含んでいます。

一般に、血液中の中性脂肪値が高い脂質代謝異常の人は、高血圧を併発しやすいといわれています。ラットの実験では、発酵黒タマネギを14日問摂取したところ、脂質代謝異常が有意に改善したことが報告されています。

さらに、タマネギだけにとどまらず、「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」には、梅の有効成分であるクエン酸も発酵のカによって濃縮された形で含まれています。実際に、「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」の愛用者からは、「高めの血圧が低く安定した」「血中の中性脂肪値やコレステロール値が正常化した」といった喜びの声が数多く寄せられているのです。みなさんも、毎日の食習慣として、ぜひ、「玉ねぎ梅ウコン発酵の力」を試してみてください。