酢たまねぎ 口コミ 高値で動かなかったヘモグロビンA1Cが酢たまねぎで6.8%になりコレステロール値もだいぶ下がった私の体験談を紹介します。
酢たまねぎに再チャレンジしてやっぱりよかった
数年前、ヘモグロビンA1Cが高く悩んでいたところ、友人からおしえてもらった「酢たまねぎ」を1ヶ月ほど試したことがありました。でも、当時は効果が感じられず、食べるのを止めてしまいました。
今考えると、あまりにも早く結果を求め過ぎたのかもしれません。2~3日食べれば数値が下がるような勝手な思い込みをしていました。 すぐに「やはりこのままの状態ではいられない」と思い返し、改めて酢たまねぎにかけてみようと決めたのです。
当時の私は、ヘモグロビンA1Cが8.9まで上がって、空腹時血糖値も220~230mg/dlと高く、正常値を大幅に超えていました。さらに、糖尿病の進行を示す手足のしびれや疲労感なども出ていたのです。また、喉の渇きも気になっていました。当然、食事にも気をつけてはいたのですが、甘いものに目がなく、食べる量は減らせても、完全に絶つのは無理だと自覚していたので、食事でコントロールをしながら、食事のたびに酢たまねぎを食べる生活を始めました。
血液の流れが数値の改善に
それから2ヶ月くらい経ったころ、酢たまねぎの効果が「数値」としてはっきり目に見えるようになりました。さらに、2ヶ月ごとの定期検査では、ヘモグロビンA1Cが7.9に下がっていたのです。
これを励みに酢たまねぎを食べ続けていると、その後の検査で、7.4まで低下。調子の良いときには7を切り、6.8なんてこともあります。このように、数値がおもしろいように正常値に向けて下がっているのです。
空腹時血糖値も130~140mg/dlで安定しています。さらには嬉しいことに薬でもなかなか下がらなかったコレステロール値が300~200に改善しました。主治医にも血液の流れが改善していると言われました。これも酢たまねぎのおかげだと思っています。
ヘモグロビンA1C、コレステロール値が下がった酢たまねぎはこちら。
1ヶ月に2週間は酢玉ねぎ食を実行
私が糖尿病だと診断されたのは、もう10年近く前に受けた、市の健康診断でした。当時、血糖値は200~300mg/dlを行き来する高い値で安定してしまっていました。しかし、糖尿病と診断されても私はどこか他人事に思っていて、なかなか自覚ができなかったのです。
その間、血糖値が440mg/dlまで上昇したこともあり、このときはさすがにまずいなとは思いました。症状としては、代表的な手足のしびれなどの自覚症状は私の場合は一切なく、仕事を続けられたのは幸いだったと思っています。
数値的には高いのですが、自覚症状はないので真剣に考えられなかったのかもしれません。
とはいえ、もともと私は甘いものや脂っこいもの、それにお酒が大好き。これが糖尿病の最大の原因だろうとわかってはいても、我慢ばかりだとストレスになります。そこで酢玉ねぎを食事に摂り入れることに。知り合いからおしえてもらい、つくってみました。
翌日の分を前日の夜に漬けておき、毎食欠かさずに酢玉ねぎを食べるようにしました。それと同時に野菜を多く摂るよう心がけ、その分、夜食を減らすようにしました。
当初、毎日酢玉ねぎを食べていたのですが、その後は、1ヶ月のうち2週間限定で「食べる期間」を設けるようにしました。
酢玉ねぎの確かな効きめが数値にあらわれるようになった
酢玉ねぎを中心とした私なりの生活改善で、血糖値に変化があらわれました。酢玉ねぎを食べ始めたころ、250mg/dlほどもあった血糖値が、ある日の病院の検査で170mg/dl台まで降下していたのです。それからは数値の調子がとてもよく、200mg/dlを超えることはなくなりました。
もっとも驚いたのは、特に運動をしていないのに、数年前と比べて7kgも減量できたことです。酢玉ねぎでダイエットに成功する人の話は耳にはしていましたが、私にもダイエット効果が出たのには本当に驚きでした。
これからも、血糖コントロールと体重維持のために、酢玉ねぎをしっかり続けていこうと思います。
400mg以上の血糖値が下がり、減量もできた「酢たまねぎ」はこちら。