酢たまねぎに再チャレンジしてやっぱりよかった

数年前、ヘモグロビンA1Cが高く悩んでいたところ、友人からおしえてもらった「酢たまねぎ」を1ヶ月ほど試したことがありました。でも、当時は効果が感じられず、食べるのを止めてしまいました。

今考えると、あまりにも早く結果を求め過ぎたのかもしれません。2~3日食べれば数値が下がるような勝手な思い込みをしていました。 すぐに「やはりこのままの状態ではいられない」と思い返し、改めて酢たまねぎにかけてみようと決めたのです。

当時の私は、ヘモグロビンA1Cが8.9まで上がって、空腹時血糖値も220~230mg/dlと高く、正常値を大幅に超えていました。さらに、糖尿病の進行を示す手足のしびれや疲労感なども出ていたのです。また、喉の渇きも気になっていました。当然、食事にも気をつけてはいたのですが、甘いものに目がなく、食べる量は減らせても、完全に絶つのは無理だと自覚していたので、食事でコントロールをしながら、食事のたびに酢たまねぎを食べる生活を始めました。

血液の流れが数値の改善に

それから2ヶ月くらい経ったころ、酢たまねぎの効果が「数値」としてはっきり目に見えるようになりました。さらに、2ヶ月ごとの定期検査では、ヘモグロビンA1Cが7.9に下がっていたのです。

これを励みに酢たまねぎを食べ続けていると、その後の検査で、7.4まで低下。調子の良いときには7を切り、6.8なんてこともあります。このように、数値がおもしろいように正常値に向けて下がっているのです。

空腹時血糖値も130~140mg/dlで安定しています。さらには嬉しいことに薬でもなかなか下がらなかったコレステロール値が300~200に改善しました。主治医にも血液の流れが改善していると言われました。これも酢たまねぎのおかげだと思っています。

ヘモグロビンA1C、コレステロール値が下がった酢たまねぎはこちら。

1ヶ月に2週間は酢玉ねぎ食を実行

私が糖尿病だと診断されたのは、もう10年近く前に受けた、市の健康診断でした。当時、血糖値は200~300mg/dlを行き来する高い値で安定してしまっていました。しかし、糖尿病と診断されても私はどこか他人事に思っていて、なかなか自覚ができなかったのです。

その間、血糖値が440mg/dlまで上昇したこともあり、このときはさすがにまずいなとは思いました。症状としては、代表的な手足のしびれなどの自覚症状は私の場合は一切なく、仕事を続けられたのは幸いだったと思っています。

数値的には高いのですが、自覚症状はないので真剣に考えられなかったのかもしれません。

とはいえ、もともと私は甘いものや脂っこいもの、それにお酒が大好き。これが糖尿病の最大の原因だろうとわかってはいても、我慢ばかりだとストレスになります。そこで酢玉ねぎを食事に摂り入れることに。知り合いからおしえてもらい、つくってみました。

翌日の分を前日の夜に漬けておき、毎食欠かさずに酢玉ねぎを食べるようにしました。それと同時に野菜を多く摂るよう心がけ、その分、夜食を減らすようにしました。

当初、毎日酢玉ねぎを食べていたのですが、その後は、1ヶ月のうち2週間限定で「食べる期間」を設けるようにしました。

酢玉ねぎの確かな効きめが数値にあらわれるようになった

酢玉ねぎを中心とした私なりの生活改善で、血糖値に変化があらわれました。酢玉ねぎを食べ始めたころ、250mg/dlほどもあった血糖値が、ある日の病院の検査で170mg/dl台まで降下していたのです。それからは数値の調子がとてもよく、200mg/dlを超えることはなくなりました。

もっとも驚いたのは、特に運動をしていないのに、数年前と比べて7kgも減量できたことです。酢玉ねぎでダイエットに成功する人の話は耳にはしていましたが、私にもダイエット効果が出たのには本当に驚きでした。

これからも、血糖コントロールと体重維持のために、酢玉ねぎをしっかり続けていこうと思います。

400mg以上の血糖値が下がり、減量もできた「酢たまねぎ」はこちら

酢たまねぎの効果と実際の体験談

たまねぎに含まれるグルタチオン酸が糖尿病には効果的

昨年来、「酢たまねぎ」は、テレビや雑誌で紹介され、広く知られるようになりました。「たまねぎ」の薬効については、以前から多くの医療関係者からも注目されていました。

糖尿病で血糖値、ヘモグロビンA1Cがなかなか下がらない方々にたまねぎと酢の作用が非常に効くことはかなり前から知られていました。糖尿病で悩む人は年々増えているのですが、酢たまねぎを15年以上、毎日食べて上手にコントロールしている人もいます。

つくり方は、個人個人食べやすいレシピでいいと思うのですが、生のたまねぎを薄切りにし、はちみつを加えたりんご酢に漬けるだけでとても簡単です。しかも効果は極めて高いのです。

その効果を生み出しているのが、玉ねぎに含まれる「グルタチオン酸」です。グルタチオン酸は、たまねぎの甘味成分。体の中で老化や病気の元凶となる「活性酸素」を除去する抗酸化作用を発揮します。この働きが血糖値の安定に有効とされています。すい臓は、血糖値を下げるホルモン(インスリン)を分泌しますが、活性酸素の攻撃でダメージを受けやすいことがわかっています。

グルタチオン酸は、すい臓の細胞を保護し、それによってインスリンの分泌を促すのです。この作用は、現在、糖尿病治療薬の主流となっているインクレチン関連薬と似た働きをします。高血糖に悩む方々にとって、グルタチオン酸はまさに嬉しい有効成分なのです。

血管を活性酸素による攻撃から守る

たまねぎの抗酸化作用は、血管を守ります。血管のもっとも内側には「血管内皮細胞」があり、しなやかな血管を保つカギとなっています。ヘモグロビンA1Cは血管内皮細胞を傷つける要因と考えられています。ヘモグロビンが糖でコーティングされた状態は「佃煮作用」とも呼ばれていますが、この状態になると、ヘモグロビンは酸素を運ぶものの、切り離す仕事をしません。そのため、細胞が酸素不足に陥るのです。糖尿病の方が「体がだるい」「疲れやすくなった」と症状を訴えるのは体に酸素が足りないからです。

このとき、体内では活性酸素が発生しやすくなり、血管内皮細胞が攻撃される悪循環を招いています。血管がダメージを受け続けると、糖尿病の合併症を進行させるばかりか、血管がもろく硬くなって血圧も上昇させます。

これらの点から、たまねぎは高血糖と高血圧から脱するための心強い味方といえます。

酢の相乗効果で多様な効能を発揮

酢は、米やトウモロコシなどの穀物や果実のしぼり汁などの糖を含む食品を原料にして、アルコール発酵、酢酸発酵させた調味料です。酸っぱさのもとになっている酢酸(さくさん)が主成分です。

その酢に生のたまねぎを漬ければ、血液をサラサラにする、ホルモンをつくり出す、細胞を活性化するといった「酢」の多様な健康効果も得られます。とくにりんご酢は、食物繊維が豊富で、血糖値の安定や中性脂肪の減少も期待できます。はちみつも甘味だけでなく、多種類のミネラルやビタミンを補い、たまねぎや酢の働きを助け、血管を丈夫にします。

酢たまねぎを常食している方の中には、血糖値が平均で20~30mg/dl下がるほか、高血圧やめまい、耳鳴りに改善が見られた方、ダイエットに成功された方もいらっしゃいます。

ただし、からだにいいからといって酢たまねぎだけを大量に食べるのはおすすめできません。酢たまねぎをきっかけに、食生活への関心を高め、糖尿病をはじめとする生活習慣病を防ぎ、改善する意識を持つことが何より重要です。

たまねぎの効果とお酢の効果のまとめです。

【たまねぎ】
血管を丈夫にし、糖尿病や高血圧の予防、改善に役立つ成分が豊富に含まれる。たまねぎの持つ機能性に注目が集まる。
【お酢】
1日に大さじ1杯(約15ml)のお酢を毎日続けて摂っていると、食後血糖値の上昇が穏やかになる、血圧を安定させるなどさまざまな研究で実証されている。

酢たまねぎで実際に症状が改善した私の貴重な体験

血糖値が高い、血圧が高い、ダイエットがうまくいかない...そんな人には是非、「酢たまねぎ」をオススメします。