「拡張子」は、ファイルの種類を識別するための文字列。画像であれば「.jpg」や「.png」といっった文字列が、ファイル名の後ろについている。
ただし、vistaの標準設定では、操作ミスによるトラブルを防ぐために非表示になっている。これは、XPでも同様。また、拡張子と同様に表示されていない、「隠しファイル」や「隠しフォルダ」もある。これらを表示したいときは、「フォルダオプション」画面で設定を変更する。どれも、間違えて消したり、削除しないように注意する。
隠しファイルを表示する設定方法は、次のとおり。
「フォルダオプション」画面の「表示」タブを開き、「詳細設定」欄で「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択し、「OK」ボタンをクリックする。隠しファイルやフォルダが半透明で表示されるようになる。
- コマンドバーの「整理」ボタンをクリックし、「フォルダと検索のオプション」をクリックする。
- 「フォルダオプション」画面で「表示」タブをクリックする。「詳細設定」欄で、「登録されている拡張子は表示しない」をクリックしてチェックを外し「OK」をクリック。
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