はなびらたけ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

キノコのハナビラタケに血糖値、ヘモグロビンA1Cを下げる効果が見つかった

幻のキノコ

このハナビラタケに、糖尿病を改善する優れた働きのあることがわかり、今大きな注目を集めているのです。

ハナビラタケは、全体は白色か淡黄色で、直径20〜40 cmくらいの半球型のキノコで、見た目はアジサイの花やサンゴに似ています。また、シャキシャキした歯ごたえがあり、味も抜群においしいのが特徴です。

とはいえ、日本では自然に生える量が極めて少ないため、以南は「幻のキノコ」と呼ばれていました。しかし、数年前から人工栽培ができるようになり、研究が盛んに行われだしたのです。そうした状況の中、ハナビラタケについて試験を行いました。

私たちのクリニックでは、糖尿病などの生活習慣柄の予防・改善に力を入れています。ハナビラタケに糖尿病の予防・改善に役立つ働きがあるなら、患者さんが選べる糖尿病の治療法が1つ増えることになります。また、医療費の負担軽減につながる可能性も出てきます。

そこで、私たちのクリニックでは、研究機関などと連携してハナビラタケの成分を抽出した機能性食品(サプリメント)を糖尿病の患者さんにとってもらい、血糖値などの数値を定期的に測定する試験を行いました。

この試験は、臨床試験に適用される厚生労働省の「臨床研究に問する倫理指針」や、厚生労働省および文部科学省の「疫学研究に閲する倫理基準」(疫学とは、人間集団を対象に健康に関わる要因を明らかにする学問)に基づいて行われています。

現在では、機能性食品にも科学的根拠が明確に求められるため、このような厳格な試験を実施したわけです。試験結果は、しっかりとしたエビデンス(証拠)となり、信頼性を持つことになります。

肝臓の機能も改善

試験では、Ⅱ型糖尿病(生活習慣が原因で起こる糖尿病)と診断され、ヘモグロビンA1Cの数値が6.5~9.5% の患者さん31人(41〜65歳の男女。男性28人、女性3人)を2グループに分けて行いました。

一方のグループにはハナビラタケの成分を抽出した食品を、もう一方にはプラセボ(偽薬)を1日3 回、とってもらいました。試験期問は6ヶ月間の長期にわたり、血糖値の測定は28日周期で行っています。その結果、ハナビラタケをとったグループの16人は、平均7.32% だっヘモグロビンA1Cが、6ヶ月後には平均6.78% まで統計学的に有志に下がっていたのです。

このうち、ヘモグロビンA1Cが減少した人の数は16人中13人でした。すなわち、81.3% の人のヘモグロビンA1Cが下がったことになります。

これに対して、プラセボを摂取したグループでは、試験前のヘモグロビンA1Cは平均7.26% でしたが、6ヶ月後には7.56% に上昇していました。

このうち、ヘモグロビンA1Cが減少したのは15人中7人で、46.7% という比率になります。

以上の結果から、ハナビラタケには血糖値を有意に下げる働きが認められたことになります。

さらに、ハナビラタケには、肝機能を改善する働きのあることも試験で確認できました。この試験では、肝機能の指標であるGTP、GOT、GTPの値も同時に測定していました。γ-GTP、GOT、GTPの値は、高いほど肝臓の機能が損なわれている可能性が多各区なります。これら3つの数値が、ハナビラタケをとったグループでは下がっていたのです。この試験において、もう1つわかった重要な点は、ハナビラタケには副作用がなかったということです。

血糖値を下げる薬には、血糖値が下がりすぎて動悸やけいれんなどを引き起こす低血糖症が起こる危険がありますが、ハナビラタケにはそうした危険性が認められませんでした。

また、被験者の中にはすでに医薬品を服用していた患者さんもいましたが、ハナビラタケをとることで副作用を起こした事例も確認できませんでした。以上のことから、ハナビラタケには、極めて安全に血糖値を下げる働きがあるといえるでしょう。今後も、こうした研究が進むことで、ハナビラタケのさまざまな作用が明らかになるのではないかと期待しています。

血糖値やヘモグロビンA1Cを下げる「ハナビラタケ」の使用感と口コミ | 実際に試してみた効果(レビュー)

関連ページ

  1. 糖せんぼう 効果 血糖値 ヘモグロビンA1C を下げる
  2. 松葉茶 白髪 に効くのは抗酸化作用や血流促進作用のおかげ
  3. 日田天領水 効果 炭酸水素イオンとケイ素( シリカ )が豊富な 天然活性水素水
  4. 温泉水99 効能 世界最高クラスのアルカリ性 超軟水
  5. 天海のにがり 効果 口コミ 頑固な便秘が にがり で解消
  6. ビルベリー 疲れ目に効く
  7. 糖尿病 高血圧 などの生活習慣病を撃退する特効薬 「 酢たまねぎ 」
  8. LDL コレステロールを下げるサプリメント DMJえがお生活 コレステ生活
  9. 老化を遅らせ美容全般に効果のあるシリカ(ケイ素)が大事! 霧島天然水 『のむシリカ』は藤田紘一郎先生推奨のシリカ水
  10. ルチン アレルギーに効果 打撲による青あざの改善を早める
  11. ローヤルゼリー エネルギーを高め、性的衝動を回復
  12. ローズマリー ガン抑制効果とアルツハイマーの予防にも
  13. L-グルタミン アルコール中毒症の治療にも使われる
  14. ゲルマニウム 慢性関節リウマチや骨粗鬆症の痛みに
  15. フルクトオリゴ糖類 FOS
  16. フォルスコリン
  17. フラキシード・オイル「亜麻仁油」
  18. エルダー抽出物「セイヨウニワトコ」
  19. 脱クリチルリチン甘辛(DGL)
  20. コリオラス抽出液
  21. 冬虫夏草
  22. リノール酸】成合体 CLA
  23. チワヤ
  24. クロム・ピコリネート
  25. ブロメライン
  26. ブロッコリーの分離・抽出物
  27. 牛の気管軟骨
  28. ボスウェリア(カンラン)
  29. ビルベリー
  30. ベータ1.3Dグルカン
  31. プロポリス
  32. アシュワガンダ
  33. L-アルギニン
  34. αカロチン
  35. 糖素減
  36. γ-リノレン酸(ガンマの油)
  37. 濃縮乳酸菌
  38. 健康ゆすり
  39. はとむぎ
  40. はなびらたけ
  41. 玉ねぎの皮のお茶「さらさら玉ねぎ茶」ケルセチンで血糖値、高血圧が正常化、血管年齢を下げる
  42. 麹水
  43. 小豆スープ
  44. ブルーベリー&ルテイン
  45. アカシアポリフェノール
  46. テンペ菌発酵の薬草茶
  47. 関節クリーム「塗るグルコサミン キダDX」
  48. 烏龍茶の「重合ポリフェノール」
  49. くさや大豆(乳核酸)
  50. 平戸つる草
  51. 健康ゆらし
  52. 発酵黒豆エキス
  53. ニチニチ草
  54. イチョウ葉エキス
  55. 大豆イソフラボン
  56. EPA/DHA
  57. フィーバーフュー
  58. アサイーベリーが目のトラブルに効果
  59. ローヤルゼリー
  60. レッドクローバー
  61. レシチン
  62. 霊芝
  63. ルテイン
  64. リコピン
  65. メリロート
  66. メラトニン
  67. メチル・スルフォニル・メタン(MSM)
  68. メシマコブ
  69. マリアアザミ
  70. マテ
  71. マカ
  72. マイタケ
  73. 紅麹
  74. プロポリス
  75. ブルーベリー
  76. ブラックコホシュ
  77. フコイダン
  78. フォルスコリン
  79. プエラリア・ミリフィカ
  80. ピクノジェノール
  81. ビール酵母
  82. ヒアルロン酸
  83. バレリアン
  84. バラの花のエキス
  85. パパイア
  86. バナバ
  87. 発芽玄米
  88. ノニ
  89. ノコギリヤシ
  90. にんにく
  91. 乳酸菌
  92. ニコエン
  93. 苦瓜
  94. トコトリエノール
  95. 冬虫夏草
  96. 甜茶
  97. 田七人参
  98. DHA
  99. テアニン
  100. チャーガ
  101. チェストツリー
  102. セントジョーンズワート 軽症から中等度のうつ病やうつ状態に対して医薬品と同等の効果 重症には効果なし
  103. スピルナ
  104. 白インゲン豆抽出物
  105. 植物ステロール
  106. シャンピニオン
  107. シトラス・アランチウム
  108. シソの実油
  109. サメ軟骨
  110. サム・イー(SAMe)
  111. コンドロイチン
  112. コラーゲン
  113. コエンザイムQ10
  114. 高麗人参
  115. 桑の葉
  116. クロレラ
  117. グルコサミン
  118. クランベリー
  119. クエン酸
  120. キャッツクロー
  121. ギムネマ
  122. キトサン
  123. 肝油エキス
  124. ガンマ・リノレン酸
  125. カルニチン
  126. カテキン
  127. オリーブリーフ
  128. エフェドラ
  129. エノキタケ
  130. エゾウコギ
  131. エキナセア
  132. 梅エキス
  133. ウコン
  134. インド人参
  135. アロエ 葉肉が手に入らない場合は無添加の原液もおすすめ
  136. アラビノキシラン
  137. アミノ酸
  138. 赤ワインエキス
  139. アガリスク