自然食品はできる範囲で

食事から糖質を抜くだけで大きなメリットをえられるのが、糖質制限食です。これにプラスして、自然食品をとるようにすれば、さらに効果は高まります。

食品はなるへく添加物の入っていない安全安心なものを選ぶようにしたいものです。とはいっても、あまり神経質になることもありません。食品添加物は人体に必要のないものですが、腐敗を防止する働きなどをもっているので、まったく無意味というものでもないのです。

また、その多くは安全性が確認されています。現代社会において、食品添加物ゼロの食品だけで食生活を支えるのは、非現実的だといえるでしょう。自然食品はそれなりにコストもかかりますから。嘩質オフ健康法のスタンスとしては、「食へのこだわりはもつにこしたことはないが、あまり厳しくしなくてもいい」です。

たとえば、唐揚げを食べるとします。時間がある時は手づくりで調理するにこしたことはありませんが、時間がない時は冷凍食品をチンして食べてもいいという考えです。その理由はもちろん、食品添加物よりも糖質がもたらす書のほうがはるかに大きいからです。

いくら食品添加物ゼロにこだわったおかずが並ぶ食卓でも、そこにご飯があれば糖質オフ的には台無しになってしまいます。

ただ、真っ黄色に染まった漬物や化学合成添加物がたっぷり入ったジャンクフードなどは、さすがに避けたほうが賢明でしょう。