一生付き合っていくと言われた 糖尿病から 八酵麗茶 のおかげで脱出できることができた私の体験談を紹介します。
糖尿病症状 無数の水ぶくれが全然治らない
今から7年ほど前、足に突然できた数個の水ぶくれを、不思議に思いながらも「たいしたことないだろう」とそのまま放置していました。特に痛み、痒み、違和感はありませんでした。しかし、あっという間に数が増えて、下半身は水ぶくれのブツブツだらけ。1個1個は米粒大ですが、それが数え切れないくらいできたのです。さすがに驚きましたし、あまりの数に不気味さを感じました。
水ぶくれの部分は真っ赤に腫れて、皮はすぐに破れてぐじゅぐじゅに。一体何が起こっているのだろう、という感じでした。膚科に行って軟膏を出してもらっても、薄く皮が再生して「治るのかな」と期待した矢先に、また水ぶくれに。ちょっと治って、また皮が破れるという繰り返しになっていました。そんな私の姿を見て、妻が「これは糖尿病に違いない」というのです。彼女の母も糖尿病で、そのときに背中全体が水ぶくれにおおわれていたというではありませんか。そこで、病院で血糖値を測ると確かに 280mg/dl もあり、糖尿病になっていることがわかったのです。
私のこの異常な数の水ぶくれは、糖尿病性水疱というもので、糖尿病にかかっている人が真菌という、カビの一種である菌に感染してしまうことが原因で起こるそうです。 糖尿病で神経感覚が鈍っているときには、とくに水疱の発見が遅れてしまいやすくなり、そのことによって水疱が火傷の後の水ぶくれのようにふくらんでしまうことがあるということです。水ぶくれと同時に夜間のこむら返りも連発していて、これも糖尿病の症状のひとつだったわけです。のどが異様に渇いて水をガブガブ飲んでもいましたし、甘い尿の匂いが出ていることも妻に指摘されていました。
こむらがえりがきっかけで糖尿病に気付く人も多いと病院で言われました.普通の人でも夜、特に明け方に足がつることがあります。これは夜の内に人間はたくさん汗をかいてしかも睡眠中は水分をとらないので脱水になりやすいこと、明け方には足が冷えやすいこと、さらに寝ていて足先がずっと過度に伸ばされたままになっている可能性があることなどにより、明け方に足がつりやすいのだと考えられています。
そして、糖尿病の人は血糖上昇に伴う多尿のために一般の人よりもさらに脱水になりやすく、そのうえ体が酸性に傾きやすく乳酸もたまりやすいことも関係しているのだそうです。また肝臓の悪い人、特に肝硬変では血液の酸性化や電解質のバランスが崩れやすいことなどにより起こりやすいそうです。
私は血糖値が上がるようなことをした覚えはなく、お酒も飲みませんし、大食いでもない。甘い物も食べません。ただ、兄弟が2人とも糖尿病なので、血糖値が上がりやすい体質だったのか、遺伝的に糖尿病になりやすい体質だったのでしょう。
旅行中にもテンペ菌発酵の薬草茶「 八酵麗茶 」は欠かさずに飲む
すでに何種類か薬を飲んでいたので、これ以上は増やしたくない。そこで、薬に頼らないで血糖値を下げる方法を探していたところ、地元の新聞広告で知ったのがテンペ菌発酵の薬草茶 八酵麗茶 でした。ピンときて「これを試そう」と即決して、以来、毎日の食事に合わせて、テンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」を飲むようにしました。
外出のときも忘れず、旅行では自宅でまとめて薬草茶を作って、ペットボトル3本に分けて持参したほどです。なんとか糖尿病から脱出したくて一生懸命飲みました。しかし、そんな努力が実を結んで、 八酵麗茶 を飲み始めてようやく効果があらわれはじめました。つらかった水ぶくれが少しずつ減ってきたのです。これは本当に嬉しくて、治るかも? と期待に満ちあふれました。その後はどんどん全快に向かっていき、さらに2ヶ月が過ぎたころには傷あとを残すだけで、水ぶくれはすべて消失していました。同時に尿の甘い匂いとこむら返りもなくなって、血糖値が下がってきたのです。
現在は血糖値112、ヘモグロビンAICは6.3でほぼ安定。調子がいいと5台まで下がるときもあります。ごはんやパン、うどん、パスタなどを減らすとヘモグロビンA1Cはかなり下がることもわかってきました。最近は、低糖質パンを好んで食べています。
小麦ふすまは、小麦粉に比べて糖質が少ないうえに鉄分やカルシウム、マグネシウム、食物繊維、亜鉛などの栄養素がたくさん含まれるのでホントにおすすめです。小麦粉のパンと比べても味は全く変わりません。
望みどおりに薬と無縁のまま、テンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」だけで私は糖尿病を脱出できました。焼き肉や大福を食べても血糖値の心配をしなくていいのがありがたいし、このごろは体調も上々です。青白かった顔に血色が戻って、最高 80kg あった体重も 48kg まで絞れました。だるさも感じず、体がスッと軽くなって、歩くスピードも自然と速くなったんです。あれもこれも、八酵麗茶 のおかげと感謝するばかりで、このお茶は私の宝物。万が一のときでも切らしてはいけないと、防災袋にも詰め込んでおります。