地元の港で荷受けの仕事を請け負っています。元気に仕事を続けてきましたが、前立腺ガンが見つかったのは、5年前でした。
30分~1時間おきに尿意をもよおすようになったのが、最初に感じた異変でした。その都度、トイレに駆け込むものの尿はなかなか出ません。残尿感も続きました。病院に行くほどではないと思い放置してしまいました。
しかし、症状は悪化。通勤時間の30分の間に必ずトイレに駆け込むようになったのです。
たまらず近所の泌尿器科で診てもらったところ、前立腺肥大だろうといわれました。
腫瘍マーカーの数値も少し高かったので、念のためにと大きな病院での再検査をすすめられました。そこで前立腺ガンとわかったのです。
前立腺ガンを悪化させるのは男性ホルモン男性ホルモンを作る畢丸を摘出してガンへの栄養を遮断するホルモン療法を受けることになりました。
手術やその後の経過が不安で、自分でもできるかぎりのことはしておこうと思いました。何かいい方法はないかと気にしていたおり、スーパーゲルマンの記事を発見。ガン患者さんに対する試験でも有効だったと知って、すぐにスーパーゲルマンを取り寄せました。
スーパーゲルマンを朝食前に飲みはじめました。その1週間後に畢丸を摘出する手術を受け、無事に終了。手術後、体調が悪くなることはなく、体力の回復もいたって順調でした。
葦丸を摘出して男性ホルモンが大幅に減少すれば、ほてりや性機能障害などの副作用が起こりやすくなるといわれていましたが、そうした副作用は起こりませんでした。「副作用が起こらなかったのが、スーパーゲルマンのおかげかどうかはわかりません。しかし、1ヶ月おきに受けている検査で、腫瘍マーカーの数値がどんどん下がっていったのは間違いありません。
ほかの治療はいっさい受けていませんから、ガンの改善はやはりスーパーゲルマンのおかげではないかと考えています。
一度だけ、医師から抗ガン剤をすすめられて飲んだものの、めんどうになってやめてしまったことがあるそうです。とはいえ、その後も体調に変化はありませんでした。ガン発見から3年近くたった現在、腫瘍マーカーの数値は基準値域内で安定しています。ガンが再発することなく、体調もいたって良好です。
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