魚介や肉、納豆やチーズなど、たんばく質と脂質はたっぶり食べてOK

糖質制限食で守るべきルールその1は、糖質を多く含むNG食品さえ避ければ、ほかのものはたくさん食べてもよいということです。

従来の食事の考え方では、糖質・脂質・たんばく質の3 大栄養素からバランスよくカロリーをとるのがよいとされていました。その割合は、糖質が60%、脂質が20%、たんばく質が20%です。日本では長年この割合の食事が続けられてきました。しかしその結果、肥満や糖尿病は増えているのが現状なのです。

そこで、糖質オフ健康法では、60%の割合を占めていた糖質をできるだけ少なくし、代わりに脂質とたんばく質を増やします。つまり「白米やパン、麺類などの主食をナシにする代わりに、主菜や副菜となるおかずを多くして健康的要素をプラスする」という考え方です。

ここで活躍するのが、おもにたんばく質を含む魚介や肉類、納豆や豆腐なとの大豆製品や、おもに脂質を含むチーズやナッツ、オリーブオイルなどの食品です。

糖質の代わりにこれらの食品はお腹いっぱい食べてもOKというのが、ルールその1のポイントです。肥満を気にしている人のなかには、ステーキやハンバーグ、唐揚げといった肉料理、とんかつ、唐揚げ、カキフライやエビのてんぷらなどの揚げものを我慢している人も多いのではないでしょうか?

しかし、糖質オフ健康法ならば、このようなメニューでも大丈夫なのです。これならおかずの自由度がかなり高いので、飽きることなく続けられます。

糖質たっぷりでNGの食品は、おもに主食となるご飯やパン、麺類、甘みのあるものがほとんどなので簡単です。知っておくへきことは、ハツキリいってこれだけです。このN G食品さえ避ければ、あとはできるだけ糖質の少ない食品を組み合わせて、毎日の食事をできるだけ楽しめばよいというわけです。