日本人にとても多い慢性胃腸カタルの対処法

慢性胃腸カタルは日本人に非常に多く、病気の中でも横綱級でしょう。胃腸病で苦
しむ人は多く、精神的なストレスも影響しますから年々増えています。

原因としては、生まれつき胃腸の弱い人、不摂生、急性胃腸病の養生手当てを上手にできなくて慢性にする場合と、いろいろです。

しかし、いちばん多い原因は不自然な生活と運動不足。食べすぎ、食品添加物や白砂糖、動物性食品の過多などです。この種の病人は、現代では増える一方です。

食べすぎたと言っては消化剤を飲み、胸がやけると重曹を飲み、戸棚の中は薬屋の出張所みたいにいろいろな薬が並んでいる。そんな人が多いのです。

しかし、薬が治すのではありません。自然治癒力を生かすことが大切です。食べすぎの場合は、2~3日絶食するのが良いでしょう。または、玄米スープを飲むか、梅干しを入れた番茶を飲みます。食欲が出てきたら、玄米クリームにゴマふりかけをかけるか、玄米ご飯にゴマふりかけをかけて、1口200回くらい噛んで食べること。

食べ過ぎ・飲み過ぎてしまったときは

食欲のないときは濃い玄米スープを飲みます。おかずはダイコン、サトイモ、豆腐、ミツバ、ナスなどのみそ汁が良く、きんぴらゴボウ、ダイコンおろし、たくあん、梅干しなど、ごく簡単な食事で十分です。

ゆきのした、ケール、クローバー、コマツナ、シュンギク、ハコベ、ヨモギなどの青汁を、1日に盃二2~3杯飲むのも大変良く、これに液体酵素を入れると、効果はさらに大きくなります。

胸やけに効く「梅肉エキス」

胸やけには、梅干しに番茶を1カップ注いで飲むと良いです。ダイコンおろしにしょうゆをかけて食べたり、うすい塩味のすりゴマをよく噛んで飲み下したり、焼きコンプを噛んで飲み下したりするのも効果的です。

また、古いたくあん、古い梅干しを食べるようにしても良いでしょう。いつも胸やけのする人は胃潰瘍になりやすい体質ですから、早く食事をきりかえて体質改善をすることです。酵素を飲むのも良く、梅肉エキスやスギナ茶も効きめがあります。

胃部の痛みに効く「梅干し番茶」

肉エキスを番茶でといた梅干し番茶を飲み、ショウガ湯で温めます。痛みが激しいときは、ゆきのしたの青汁やヨモギエキスを飲みます。ショウガ湯の湿布し、その後、イモバスターを貼ります。

食欲がないときに効く「濃い玄米スープ」

食欲不振のときは、濃い玄米スープを飲みます。食事はお腹がすいたら食べるようにし、一定の時刻を決めて、必ず食べなければいけないなどと思って無理に食べないこと。

夜休むときはお腹が軽くなつているように、夜食などしないこと。とくに慢性病の人は、食欲のないときは吸収できないときですから、お腹がすくまで食べないほうが良いのです。

お腹がすかない人は、むしろ二食主義が良いでしょう。ほかの病気が原因の場合は、その病原を治すことが第一です。一般的には肉食が好きで食べすぎた場合や、塩からいものの好きな人はうす味が良く、甘いもの、ジュース類、清涼飲料水、コーラ、くだものなどを食べすぎる人は、少し濃いめの味つけでいただくようにします。

  • 飲み物:山の晩茶、ハト麦茶、ハブ茶とゲンノショウコを煎じたもの、豆乳。
  • 禁じるもの:肉類、魚介類、卵、酒類、清涼飲料水。

ゴマを妙ってよくすりつぶし、妙り塩少々でうすい塩味にして、たっぷりと玄米ご飯にかけて食べます。玄米には、ハト麦、黒豆、小豆など交互にまぜて炊きこむ。ゴボウ、ニンジン、レンコンなどや、海草を忘れずに食べます。

ただし、副食をへらし、主食をしっかりと食べること。間食はもちろんしない。

胸焼け」肉や卵、精白食、ファストフード、添加物の食べ過ぎ