子宮筋腫に効く「玄米小豆ご飯」「砂療法」

子宮筋腫は食物のとりかたの間違いからおこることがほとんどで、手術をしなくても食養でおさまります。

子宮筋腫は悪性ではないので、心を開いて自然に感謝して、手当ても食事も楽しみつつできるようになったら簡単に治ります。むしろ、治らないのはその人の根性です。

女性のいちばん大事な子宮におできができたということは、どういうことなのか考えなさい、という自然の声でもあります。熱があって痛むとき、氷で冷やしてはいけません。

豆腐バスターを貼って1~2時間おきにとりかえると良い。熱がとれ、痛みのあるときは、イモバスターを貼ると良いでしょう。

熱がなく、痛みのある場合、イモバスターの上から焼き塩かゆでコンニャクで温めると良いです。お通じのないときは、お腹と腰をショウガ湿布することや腰湯が効きます。

食養とともにすると回復が非常に早いのです。肝、腎、脾の手当てや、砂療法も効きます。

食事法食物は玄米小豆ご飯、小麦胚芽を毎日大さじ2~3杯食べると良いでしょう。日本ソバなどを主食にして、動物性の食品をへらして、とくに肉やマグロ、ブリ、サケ、エビ、マス、くだもの、甘いもの、瓜類などをやめます。海草は積極的に摂ります。食薬として、梅肉エキスや妙法人参茶、妙法人参エッセンス、エゾウコギエキスを飲むと良いでしょう。

月経不順に効く「干したダイコン葉のゆで汁の腰湯」

月経不順には干したダイコン葉のゆで汁で腰湯するのが良く、塩ひとにぎり入れて子宮まで届くように湯を内部に導くのは大変効果があります。

また足浴も効果があります。しかし、月経のときはさけます。ショウガ湿布と1週間交代くらいに続けると良いでしょう。

肝、腎、脾の手当ても効果があります。菓子類、ジュース類、瓜類、肉、脂っこい魚の食べすぎ、くだものを食べすぎると冷え症になり、血行がにぶくなるので婦人科の弱い人は注意します。

自然食をバランスよく食べていれば自然に治ります。梅肉エキスや妙法人参茶を飲むと良い。ひどい人は妙法人参エッセンスを飲むのも効果があります。生理痛のときは、ハスの実五個を1日量として煎じ汁を飲みます。国産レモン1個の搾り汁にはちみつ小さじ1杯と熱湯を入れて飲む。1日1~2回です。

脾臓が健全なら、新陳代謝も正常に行われる

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