また、冷えも原因の一つ。常に体を温めることを心がけて。下腹部と腰を中心に、婦人科系反射区も丁寧に刺激しましょう。生理不順、は婦人科系疾患の入口。早めに解消しましょう。
次の手順は、週末に15~20分程度じっくり時間をかけて行う方法です。
- 下腹部に両手で三角形を作り、四指をあて、時計回りにマッサージ。ゆっくり優しく行うのがポイント。
- 仙骨に四指をあて、腰骨までのラインに円を描きながら指を滑らせる。腰脇までいったら、そのまま腰骨に沿って、ソケイ部にリンパを流す。
- おへそから腰骨に向かってリンパを流たあと、ソケイ部のリンパを流す。腰のリンパは下方向に、ソケイ部のリンはお腹の奥の方向に。
- おへそあたりに手を横向きにあて、皮膚をすくい上げるようにみぞおちまで手を滑らせる。片手でも両手でもOK。
- くるぶしの周りを外側から内側に向けて、皮膚を押し回すようにマッサージ。ここは婦人科系に影響のある部位0 痛みがあるときは、念入りに。
- 親指の中心の裏側を丁寧にもみほぐす。ここはホルモン分泌を正常にする脳下垂体のツボ。
- 親指の中心の裏側を丁寧にもみほぐす。ここがほぐれると、ホルモンバランスが良好に。痛みのある場合は念入りに。
- 下腹部に両手で三角形を作り、ゆっくり時計回りに優しくなでる。四指のあたる部分には婦人科系の臓器に効果を発揮。力を加減しながら行う。
コメント