手術で膵臓の一部を切除し、糖尿病に

1995年頃に「糖尿病の予備軍です」と言われました。そのときのヘモグロビンA I Cは6.5 % でしたが、高いときは7.2%なんていうこともありました( ヘモグロビンA1Cの基準値は6.2%未満)。

実は、膵臓に腫瘍があったのですが、それがどんどん大きくなつてきたので、2004年に手術で膵臓の一部を切除したのです。

手術後は特に生活などで気をつけることはないと言われたのですが、膵臓は血糖値を下げるホルモンのインスリンを分泌する大切な臓器です。その膵臓の一部をとったわけですから、完全に糖尿病になってしまいました。ひどいときは、食後血糖値が229mg/dlに上昇したこともありました(食後2時問血糖値の基準値は140mg/dl来満)。

最近は果糖で甘い果物も食べることがある

でも現在は、1日3度の食事のときに欠かさずテンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」を飲むようにしたおかげで、血糖値はいい状態で安定しています。

体を動かしたほうが数値はいいので、体を動かす春から夏は血糖値110~120mg/dl、ヘモグロビンA1Cは6.・2〜6.5%ぐらい。

秋から冬でも血糖値150~160mg/dl、ヘモグロビンA I C は6 .7〜6.8% ぐらいをキープしています。

ただ私の住んでいる長野県は果物がおいしいんですよ。柿などは糖分が多いので、本当はいけないのでしょうけれど、ついつい1 〜2個食べてしまうこともあります。そんなときは一時的に食後血糖値が少し上がってしまいますが、薬草茶を飲んでいればちゃんとコントロールできるから安心です。

医師も「自分の体の状態をわかっていて、コントロールできているから大丈夫」と言ってくれています。

ゴルフの後は大好きなビールも

現在、私は1日3食きちんと食べていますし、食べる量もそんなに気をつけていません。大好きなお酒も飲みます。さすがに日本酒は糖質が高いのでやめて、焼酎の水割りにし、量も1一合以上は飲まないように気をつけます。

お酒を飲むときだけは、ごはんの量は少なめにしますが、それでも茶碗1杯はしっかり食べています。また私の場合、畑仕事やゴルフで体を動かしていることもいいのでしょう。ゴルフに行くと1回で8 000~1万歩は歩きます。好きなゴルフを思う存分楽しんだあと、大好きなビールを安心して楽しめるのも8種の薬草茶「八酵麗茶」が血糖コントロールをサポートしてくれているからこそだと思っています。

主食の炭水化物を減らしたりした

血糖値が高くなり始めたのは4~5年ぐらい前だったと記憶しています。当時は少し尿の泡立ちがあるぐらい。のどの渇きやだるさなど、自覚症状はほとんどなかったのですが、高いときはヘモグロビンA1Cが7% 、血糖値が200mg/dlを超えることもありました。

血糖値が高いと食事に気をつけないといけません。仲のいい糖尿病の友人に聞いたら、「素麺を食べるのなら、ほんのちょっと」と言われていると言うし、「巨峰なら半分、りんごなら4分の1」など、細かく考えないといけないからかなり大変です。

塩分も気をつけないといけませんが、名古屋はおいしいものはほとんどが味つけが濃いめ。できるだけ薄味にして、ごはんも以前はお代わりしていたのを1杯でやめる、動物性の油ではなく植物性の油を使うなど、あれこれがんばってみました。

豆類のエキスを飲んでみたり、きちんと食事管理ができるデリバリーのおかずセットを注文したこともあります。でもおかずセットは味がほとんどなくて、10日間でやめてしまいました。

そうこうしているうちに人工透析をすすめられてしまう

高血糖の影響だと思いますが、実は腎臓も悪くて、一時期は人工透析をすすめられたこともあります。でも「やり始めたら週に3回は通院しなければいけない」「人工透析をすると体が弱るからやめたほうがいい」と周囲に反対されて、断りました。

とはいえ、高血糖を放置していたら、症状はどんどん悪化してしまうでしょう。それで3年ぐらい前から、8種のテンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」を飲み始めたのです。

腎臓のためにも、水分はこまめにとるように言われていたので、薬草茶は1日1~1.2リットルは飲んでいたと思います。そうしたら血糖値は110mg/dl、ヘモグロビンA1Cは5%まで下がりました。おまけに腎臓の状態もよくなり、薬は続けていますが、病院で「足がむくんでないね」と言われました。

「八酵麗茶」が体の中の悪い物を外に出してくれているんじゃないかなと思っています。中性脂肪やコレステロール値も基準値内になり、体重も自然に4kg減りました。「あまり食事も制限しなくていいよ」と先生に言われて、本当にうれしいです。

糖尿病は予備軍も含めれば1000万人を超える

厚生労働省の2016年の国民健康・栄養調査によると、糖尿病が強く疑われる成人は推計1千万人にも上ります。また糖尿病の可能性が否定できない予備軍も1千万人もいるといいますから、今後高齢化がさらに進めば、患者数もより増えると考えられます。

患者や予備軍の人たちがこんなにたくさんいるにもかかわらず、なんの治療も対策もしないでいる人が多いのも、糖尿病の特徴でしょう。

同調査では、有病者のうち23.4% は治療を受けていないという結果が出たそうです。日本人の糖尿病、高血糖症に多いのが食べ過ぎや運動不足など、生活習慣に問題があるケース。ですから血糖値が高めだとわかったら、生活習慣の見直しが必要です。

しかし厄介なことに、血糖値が高くなっても、初めはこれといった自覚症状がない場合がほとんど。そのため多くの人が「血糖値が高めだと注意されたけれど、病気じゃない」「自分はまだ予備軍だから、糖尿病と言われてから治療をすればいい」と誤解しがちです。

ところが、高血糖症は血液中にブドウ糖(血糖) があふれている状態をいいます。高血糖の血液は血流が停滞気味で、血管内を詰まらせたり血管内を傷つけたりして、徐々に柔軟な健康血管を硬くもろい老化血管にし、複数の合併症などの
病気に導きます。

合併症は全身にあらわれる

最悪の場合、失明に至る糖尿病網膜症、ひどくなると人工透析や腎移植などの治療が必要になってしまうえそ糖尿病腎症、壊疽を招く糖尿病神経障害は糖尿病の3大合併症として有名です。3大合併症について詳しくはこちら

さらに高血糖を放置すると、動脈などの太い血管にも悪影響が現れます。動脈が詰まる、傷ついて起こる脳卒中は2〜3倍、心筋梗塞は2〜4倍も、そのリスクが高くなります。またがんやアルツハイマー型認知症と、糖尿病との関係も指摘されています。

恐ろしいことに、血管への障害は血糖値が高くなり始めたとき、すでに始まっていると考えられます。ですから「血糖値が高め」とわかった瞬間から、血糖値対策が必要なのです。高血糖対策として、まず指導されるのが食事療法です。しかし食事療法をきっちりやるのはなかなか大変です。

また「食べたい物を我慢しなければならない」こともあり、ストレスもたまります。そこで高血糖に悩む人たちに試してもらいたいのが薬草茶です。血糖値の低下作用をもった薬草をブレンドした7種の薬草茶は飲むだけだから簡単で、ストレスもありません。

急上昇・急降下するジェットコースター血糖

食事でとった糖質は胃腸で消化吸収され、血液を介して全身の細胞に取り込まれ、エネルギー源として利用されます。ですから誰でも、食事や問食をすると、血糖値は上がるのです。

しかし血糖値が上がると、インスリンが分泌され、その働きにより血糖値は下がります。つまり1日のうちで、血糖値は何度も上がったり下がったりを繰り返しているのです。そして健康な人の場合、この血糖値の上下は非常にゆるやか。

しかし糖質をとり過ぎている、早食い、大食いなどの悪い食習慣を続けていると、血糖値が急上昇しては急降下するジェットコースター血糖が起こります。ジェットコースター血糖になって、血糖値が急上昇や急降下を繰り返していると、血管の内壁には大きな負担(圧力)がかかり、動脈硬化が進んでしまいます。

またすい膿も疲れ果て、やがてインスリンが分泌されなくなってしまうでしょう。

空腹時血糖を測る健診では見つかりにくい

つまり「急激に血糖値が上下するジェットコースター血糖は、糖尿病の始まり」なのです。しかし一般的な健康診断では空腹時に血糖値を測るので、ジェットコースター血糖はなかなか見つかりません。

例えば、食事をしたあとに強い眠気を感じる、集中力が低下する、空腹感を感じるなどの場合は、ジェットコースター血糖を起こしている可能性があります。たとえ健康診断などで、「血糖値が高め」と注意されていなくても、今すぐ8種の薬草茶「八酵麗茶」を飲んだぼうがいいでしょう。テンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」はこちら

血糖値対策で大切な3つのポイント

ジェットコースター血糖を改善し、血糖値を適正にコントロールするために抑えるべきポイントは、次の3つです。

  1. 療の吸収を抑える
  2. インスリンの働きをよくする
  3. 血管を健康に保つ

テンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」に含まれる貴重な8種類の天然薬草

  1. ギムネマ・シルベスタギムネマ酸が糖の吸収を抑制
  2. ヤーコン葉インスリンと同様に働く物質が含まれる
  3. 青銭柳インスリン分泌する酵素を保護
  4. グアバ糖質へのブドウ糖への変化を抑制
  5. 桑の葉糖の分解を抑え、インスリン分泌を刺激
  6. クコの葉血管を強化して血圧を安定させる
  7. クマ笹血栓を防いで血液をさらさらに
  8. 柿の葉血管壁を保護して動脈硬化を防ぐ

薬草の組み合わせで相乗効果が得られる

ジェットコースター血糖を繰り返して血管壁が損傷すると動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクが高まります。そのため、健康体を維持するには、血管壁を強化することも重要です。柿の葉には血液を浄化しサラサラにする作用があります。またクコの葉には毛細血管に弾力を与え、血管を丈夫にする働きが。さらに血栓を溶かす作用があるクマ笹の葉を加えてブレンドすれば、最初に挙げた3 つのポイントすべてをクリアできる薬草茶のできあがりです。これらの薬草は1 つずつ用いても、優れた力を発揮しますが、茶場を組み合わせたお茶ににして飲むことで調整効果が期待できるのです。その結果としてジェットコースター血糖や糖尿病に特有の不快な症状を改善することができるのです。

ストレス社会といわれる現代では、誰でもうつになる可能性を持っています。 働きざかりのときは仕事や対人間係のストレスがあり、ときには夫婦や親子の問で問題が起こり、ストレスを増大させることもあるでしょう。

うつの中には、一見しただけでは分かりにくいものもあります。 1つめが「高齢者のうつ」で、配偶者や子供との死別、将来への不安、住み慣れた家からの転居などをきっかけとして発症することがあります。 高齢者のうつの人は、不安感よりも体の痛みなどの不調を訴えたり、怒りっぽくなったりすることが多いため、周囲には年のせいと思われやすいのです。また、うつの診断までいかない状態の方もいます。

レシチンは脳の神経細胞を修復したり、情報伝達をスムーズにしたりするうえで欠かせない栄養。大豆や卵黄、ゴマなどに多い脂肪成分ですが、分子が大きいため、脳に届きにくい。そこで、大豆由来のレシチンの分子量を小さくして、脳関門を通り抜けやすくした新型のレシチンを飲むことが大事なポイントです。病院でうつや不安神経症の治療に使い、よい症例も報告されています。

低分子レシチン「アルファベスト」を使って症状が軽減、または改善した体験談です。

急激に物忘れが増え、精神的にもかなり落ち込んだ

私は、60歳になったころから物忘れやうつ状態がひどくなり、心配した家族に連れられて、病院に行きました。私は、50代後半のときに2型糖尿病と診断され、薬物治療をすすめられました。しかし、薬を飲むと体に副作用が出るため、インスリン注射を打つことになりました。

ところが、血糖値のコントけんたいロールがうまくいかず、倦怠感や不眠・緑内障などの症状が起こってきました。さらに物忘れもひどくなり、買い物に行って買ったものを忘れて帰ってきたり、同じことをくり返し話したりすることが多くなりました。精神的にも落ち込み、外出をさけて、家事も手を抜き、家でじっとしているようになりました。

会話や家事も普通にできるようになった

私は、地元の病院で軽度のアルツハイマー型認知症と診断されました。薬物治療はさけたいと考え、食事などの改善と栄養療法を行っているクリニックをさがし受診しました。治療の前に血液検査や毛髪診断を行っていました。

毛髪診断とは毛髪を調べて、栄養の過不足やホルモンバランス、内臓の状態などを調べる検査でした。こうした検査結果を踏まえた上で問診が行われました。

私は、白米のご飯やパンが好きで、三度の食事でそれらをたくさん食べていました。また、甘い物にも目がなく、ようかん、まんじゅう、ケーキなどもよく食べていました。この病院では、発芽玄米ご飯を主食にし、おかずは野菜や魚中心にするよう言われました。さらに、甘い物をやめることと、低分子レシチンをとることを言われました。

また、インスリン注射も、打つ量を少しずつ減らすよう言われました。

私は、家族の支えもあり、2ヶ月後には、食後2時問の血糖値は165mg/dl とまだ高いものの、体の倦怠感が取れてきました。5ヶ月後には、食後血糖値は160mg/dlになり、8ヶ月後には132まで下がったのです。このころには、インスリン注射をやめられたそうでした。そして、体調がとてもよくなり、うつ状態や、物忘れなどの認知症状が大崎に改善され、家族との会話や家事もふつうにできるようになり、表情も明るくなったとと言われました。

水分補給が大事だからといって、清涼飲料水ばかり飲んではいませんか。清涼飲料水は糖尿病のリスクを上がることが国立がん研究センターの調査で明らかになっています。

「コーラ・果汁飲料(果汁100%未満)」「100%果汁ジュース」「野菜ジュース」の3 種類に分けて、ほとんど飲まない、週に2 回以下、週に3 ~4 回、ほぼ毎日の4 つのグループに分け、調査をしました。

これにより、コーラ・果汁飲料(果汁100%未満)をたくさん飲む女性ほど糖尿病の発症リスクが高いことがわかったのです。

スポーツ飲料、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによって起こる急性の糖尿病のことを「ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトーシス)」といいます。ジュースなどの清涼飲料水にはたくさんの糖分が含まれているため、これらを大量に飲んで糖分を摂りすぎると、血糖値が上がってしまうのです。

高血糖状態になるとさらに喉が乾き、さらに清涼飲料水の摂取が促進され、負のサイクルに陥ります。このペットボトル症候群は子どもや10~30 代の若者に多いのが特徴です。

最近では中高年でも発症者が増えています。熱中症を避けようとスポーツ飲料を大量に摂取する人も注意が必要です。スポーツ飲料には、多くの糖分が含まれているのです。500mlのペットボトルのスポーツ飲料であっても角砂糖約9 個分(30g)ほどの糖分が含まれています。WHO が定める1日あたりの糖分摂取量は25gです。スポーツ飲料や清涼飲料水は、500ccのペットボトル1 本でも日常では摂りすぎです。

アルカリイオン水やバナジウムウオーターを1日2リットル飲む | 腸をも若返らせる水の効果

まずは、私のガン病歴から。昭和63年8月、S字結腸ガン切除、平成元年、甲状腺腫瘍切除、平成2年1月、大腸ガンの肝転移で左葉切除しました。

いまこうして生きているのが不思議といえば不思議かもしれません。昭和63年の7月、子供たちが夏休みに入り週末に山口の実家の母をたずね、夜に姉たちと食事をしながらビールを少し口にしました。すると、すこししておなかが下りだし、トイレに行ったら真っ赤な血が出ているではありませんか

これほただごとではないと思い、次の目白宅に戻り、親戚の胃腸科医院をたずね、検査となりました。心配していたとおりかなり進行した大腸ガンでした。

もともと腸が過敏な方で、心配になり数年前に同じ医院で大腸の検査をしましたが、その時は、問題ありませんといわれていました。

幸い術後はとても順調であったし、家が気になっていたので2週間くらいで帰りました。そして平成3年の夏、暑い日々で、ときどき小さい缶ビールを飲んでいましたが、今までと違って頭がすっと吸い込まれそうになるという、変な感じがよくあり、こんなにビールに弱かったかなと思うことがありました。

その後、咳が出始めてずっと続き、「あまりいい咳ではないね」とは皆からいわれていましたが冷房のせいかと思っていいました。しかしこれがガン転移の兆候だったのです。あとから外科医院でのデータを見せてもらったら、5 月(3ヶ月前)の腫瘍マーカーがすでに正常値の上限を超え始めていたのです。

これから手術の1 月まで、このマーカーがうなぎのぼりに上昇した。そしてこれからが私のガン闘病となります。平成3年8月末の腫瘍マーカーの値が異常値になっていて、かかりつけの医師が大学病院の放射線科に紹介され、CTを9月中ごろとりました。

この結果は悲惨で、「手術はもほやできない、化学療法しかない」ということでした。「放射線科では肝動脈注射療法で数人の方が延命しておられる。あなたもやってみましょう」という内容でした。

夫と聞いてがっかりし、次の検査のための入院のベッドがあく1ヶ月後まで、夢だったらいいのにと毎日泣いていました。そんなとき、姉が東洋医学のクリニックに相談に行ってくれました。まさに、私のガン闘病についてもっとも強い影響力を持つオピニオンリーダーにあたる先生となったきっかけになりました。

先生の指示が的確で質の高い内容であったため現在の私があるようなものです。私は深刻な試行錯誤を繰り返すことなく、先生の指示をストレートに信じて、実行しました。「大丈夫ですよ。よくなりますよ」となんらことも無げに明るくいわれ、とにかくやってみょうという気になりました。

そしていわれた玄米食と人参・リンゴジュースをさっそくはじめ、入院してからも個室だったので婦長さんに無理をいって続けさせていただいた。「血管造影の結果が思っていたよりよかった」と放射線科の医師からいわれましたが、治療方針は変えられませんでした。

その後も次々検査がつづきました。ある日、放射線科の若い医師がベッドに腰かけて、「どうして切らないの」といわれ、「エー!、手術できないと外来の先生からいわれていたのに」と思わず興奮してしまいました(少し希望が出てきたぞ! )。

義兄(医師) に電話して尋ねると、「それはオペしてもらいなさい」。私の職場の上司の薬剤部長も同じ意見で、外科の教授に若い主治医が紹介してくださいました。

1月のはじめに入院し、ベストメンバーで8 時間に及ぶ手術を行ってもらいました。術後2 週間くらい付き添いのおばさんについてもらいました。

術後は食事を少しとったらおなかいっぱいになることはありましたが、順調でした。術後40日くらいで退院しました。そして、「予防のために化学療法をしましょう」ということですでに手術中にリザーバーが埋めこんでありました。

5FU (抗ガン剤の一種) の動脈注射をはじめは1週間に1回、その後2 週間に1 回おこなった。CEA (腫瘍マーカー) が術前35.0 であったのが術後6.8 になり2 ヶ月後に2.3に下がり外科の教授の話でこんなに下がるとは思わなかったと言われたそうです。

この動脈注射を1年続けた後、肝臓のCTを摂っていただき、全く心配ないことがわかりました。その後、動脈注射は打ち切りとなり、内服のガン薬(フルツロン)に切り替わりました。その後、フルツロンを服用しましたが、副作用らしきものはほとんどありませんでした。

ガンにおかされてからの私の食生活

食生活
  • 人参・リンゴジュースを朝にコップ1杯
  • 主食は玄米に小豆
  • 野菜類をたくさん摂る
  • 冷たいものはあまり食べない
  • 植物性タンパク質(豆腐、豆類)をかかさず
  • 生姜湯を毎日寝る前に飲む
  • 魚介類
  • お茶(コーヒー)は飲まない
  • 禁酒
  • 甘いものは食べない
  • 牛乳、バター類も摂らない
生活習慣
  • 夜10時までに寝て、8時間の睡眠をとる
  • るべく車に乗らないで歩く
  • ストレスをためない
  • 仕事で無理をしない
余暇を楽しむ
  • よい友を持つ( おしゃべり会)
  • 歌を唄う
  • 少し体力がついてから山登り
  • 本を読む、ビデオをみる
  • 旅をする
定期的に受診する
  • 定期的に検査を受ける
  • 他の科もチェックする
  • 職場の定期検診ほ必ず受ける

現代医学の優秀な医師や研究者が、膨大な時間とお金と労力をかけてガン治療の研究を しているにもかかわらず、現段階ではなおかつ「ガンは難治」といわざるを得ません。

よって、ひとつの「自然食品」「健康食品」で、ガンが治るというようなことはまず絶 対あり得ない、といってよいでしょう。

ガンを防ぎ、治すには、「血液をきれいにする」 こと以外ないわけです。 血液浄化により、予防のほうほ確実にできるとしても、平均20年近くかかって診断がで きるくらいまで大きくなったガンを、そう簡単に治すことは不可能でしょう。

ガン腫をつくらなければならないほど、血が汚れているからこそ、ガンになったわけで、 それを自然療法だけで、短期間に治癒させるなどというのほ無理というものです。

たとえ、 自然療法を始めても、その途中で悪化、転移することも十分考えられます。 よって、ガンという腫瘍のために、食物の通過の道をふさいでしまう可能性のある胃腸 のガン、気道を圧迫して呼吸困難をおこす可能性のある肺ガン、出血のため重篤な状態になりかねないガン...等々、やほり、危急の状態を切り抜けるため、必要に応じ手術をほじめとする医学的処置は受けるべきです。

また、ガンを医学的に手術や放射線や抗ガン剤で、切除またほ消滅させた後は、「ガンがなくなった」という積極的な気分が、脳からβ・エンドルフィンをほじめとする脳内麻薬の分泌を促し、血行をよくして体を温め、免疫力も増強させて、よい結果が得られるかもしれません。

それに、切りとられたガン腫が、その段階で、すでに血液浄化の役目を十二分に果たした状態だったら、ガンの再発ほないかもしれません。ただ、ガンの現代医学的治療を受けるときも、自然療法=浄血療法を続けられると、よりよい結果が得られる可能性ほ十分にあります。

とにかく、主治医とよく相談し、できれば、セカンド・オピニオンやサード・オピニオンも参考にされて治療を選択されるのが賢明でしょう。

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私は、大学を卒業し、一流企業に就職でき、よく人からはエリートコースまっしぐら...なんて言われていました。順風満帆の少サラリーマン生活を送っていたつもりでいました。

1993年8月中旬、左睾丸の腫れに気づき、近くの泌尿器科を受診。睾丸炎と診断され、抗生物質を処方され2ヶ月間服用しましたが、全然よくならないため、総合病院に10月の末に紹介され受診したところ、睾丸腫瘍のセミノーム(精上皮腫) と診断され、即入院。翌日、睾丸の摘出手術を受けました。1 月に一時退院し、東洋医学のクリニックを受診しました。

12 月から、抗ガン剤のシスプラスチンを5 日間ずつ3 クール投与するまでの仮退院ということです。とにかく、抗ガン剤の治療をするにせよ、しないにせよ、血液を浄化することが大切であると言われ、1 週間の人参・リンゴジュースによる生活療法をやっていただきました。

12月中旬に予定通り、抗ガン剤の治療のため入院、3 クールの治療後、3月に退院しました。私は、抗ガン剤の副作用で頭髪はほとんど失い、全身の皮ふもカサカサ、体重も減少し、まるでひからびた老人のようになってしまいました。

ただし、抗ガン剤が奏効して、治療前に見られた肺と腎臓の転移巣ほ消失しました。ただ、睾丸腫瘍の消長のめやすとなる腫瘍マーカーAFPが44 (正常範囲10以内) と高く、見えないガンがどこかに存在していることを示しています。

とにかく、血液浄化の必要性を理解していたので、再度4月13 日より1週間の人参・リンゴジュース中心の生活療法をやっていただきました。その後は、朝は、人参ジュースを3杯だけ飲み、昼、夕食は、玄米菜食に、少々少々の磯もの(海老、カニ、イカ)を添える食生活にし、毎日1万歩を目指して歩きました。するとAFPが次のように変化しました。

  • 3/14(40)
  • 4/14(27.9)
  • 4/25(20)
  • 5/9(19)
  • 6/2(15)
  • 8/9(10)

7月から会社に復帰し、8 月に主治医の診察を受けたところ、「あまりの回復ぶりにびっくりされた」とおっしゃっていました。

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当時5歳だった長男も今年成人式を迎えることができました。あのころ病院の検査の結果にいつも暗くなり、いても立ってもいられず、東洋医学のクリニックに電話をしました。

当時の私たちはワラをもつかむ思いで先生には相談を申し上げていたのです。電話で「それくらいなら大丈夫ですよ」とおっしゃっていただいたときには心強さと安堵感を持ったものでした。

そして、非礼にもかかわらず、電話の最後にほ必ず「いつでもどうぞ」といっていただいたありがたさに、守られているといつも私たちは感謝しておりました。それほ今でも変わりません。

あのときのことがあって、今の息子がおります。息子は脳腫瘍を患い、手術、放射線治療、化学療法と当時の最先端の医学のすべてを受けましたが、助かる見こみはうすく、5年生存率は10%といわれておりました。また、かりに助かっても再発の恐れがあるという、特に悪性の強いものでした。

そのころ、偶然に『病気はかならず治る』という本に出合い、すぐに先生に手紙を書きました。その時のお返事にあった「玄米菜食で基礎体力をつくりなさい」のひとことにとっても勇気つけられました。

やっぱりという思いでした。といいますのもそのころの私たちは玄米に出合っていたからです。私たちは病気の治療と同時に病院には内緒で、あらゆる民間療法もこっそりとりいれてやっておりました。

当時入院していた同じ部屋の人に、脳腫瘍を手術せず、自然薯を脊髄に貼るとともに玄米と梅干しで治った人がいる、という情報を聞き、さっそくその本人と家族の方に会いに行ったりしていましたので、ますます意を強くしました。それから、息子は小学生の間中、学校へは玄米弁当を持参しました。本人は給食も食べたかったでしょうが、よくがんばったと思います。今では風邪ひとつひかずに仕事をしています。
あのとき玄米に出会ったおかげで今日の息子がそして私たちがあります。

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自分で乳ガンを見つけてから5年余りが経過しました。当初、何人かの先生の診察も受けたが、すべて手術を勧められた。「同じ乳ガンでも、性質の悪いものだから、早く手術をうけないと... 」

しかし、私は医者の勧める治療法は受けないことにした。私の周囲でガンで逝った人々のことを考え、自分の体質や今まで生きてきた経過を考えると、急いで悪い病変を取り去ることで、病気が治るとは考えられませんでした。

家族にもその旨を伝えると、それなら食生活の見直しと過労をさけることを家族も一緒に考えることにしようということになりましたた。

そこでさっそく穀物、生野菜、人参ジュースを中心にした無塩食のゲルソソ療法を試みることになり、良質の人参や穀物、野菜を主にした今までとはまったく違う食事内容にしたり、転地、漢方、ビタミソC大量療法、体験入院も実践しました。

心身に負担になることは一切受け入れない、いわばわがままな暮らし方などを試みていました。しかし、不安はいつもつきまとっていましたた。そのようなことを試みて半年ばかり過ぎたころ、東洋医学のクリニックを受診することになりました。

伊豆で、その先生の健康講話をお聞きすると、ガン治療について私が抱いていた疑問が、ひとつずつ解けていくような感じでした。

現代栄養学から見たら上等だった私の食生活ほむしろガソや生活習慣病の原因となるものでした。そこで、東洋医学的な考えに基づいた指導に従って人参・リンゴジュース療法が始まりました。

1 回目はダイエットを1 週間、ついで2 週間、4 週間、と間隔をおいて実施しました。体重はだいぶ減少しましたが、若い時代の体重を考えると、もっとやせる必要がありました。

ダイエット中は、入浴、散歩、生生姜湿布、枇杷等を治療室で受け、後は、心のおもむくままに、散歩、読書、美術館めぐり、そして、現実の生活を離れて、今までの人生をじっくりふり返ってみました。ただただ忙しく毎日を過ごしてきた心身にとって、病気になった今、第一に必要だったのは、この環境での休息だったと気づきました。

それも、長い時間が必要なのだと。体にとって余分なもの、異質なものは溶解していくであろうと、講演をお聞きして希望を持ったのですが、長年かけて腫瘍にまで成長した細胞は、そう簡単に変質するわけはありません。

しかし、当初からの中性脂肪をはじめとして、血液の汚れは、ほとんど正常値になり、検査結果の説明時には、満点をいただくことができました。

病状も、当初診察を受けた医師の言葉のように急速には進行しませんでした。以後、食生活、休息と運動(散歩)、ストレスの軽減等を心がけ、ときどきは伊豆の自然の中でエネルギーの補給をし、これがご診察〜と思えるような、先生のユーモアに満ちたご診察をいただく、ということが続いていました。

肉類、乳製品、ケーキ類等は食べないこととし、野菜、くだもの、穀類、なかでも玄米や芋、豆類を多く摂るようにしましたた。

外食やデパートのお惣菜は全部利用できないので、すべてが家での手づくりになりました。日課として、休息と散歩、自分の好きなことをして過ごす時間をまず、確保しました。

病気になってから知り合った友人たちとのハイキングは、梅干しの入った玄米おむすび、煮物、人ジュースをリュックに入れ、公園や自然豊かな郊外を歩くものです。

友人たちとは病気の話になることが多いのですが、共通の関心事であり、知恵を出し合えるという点で、楽しいおしゃべりとなりました。こうして、もう5年もの時間が過ぎていました。まだ5 年という気持ちになることもあるですが。今では食事制限はいくぶんゆるくし、わずかながら仕事もし、日常の主婦業は落第点ながらもこなしています。

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